私が必死にサイコキネシスを練習したのは超能力に対する憧れからではない。
私は自分の触ったものにベタベタと指紋がつくのが嫌なのだ。
だから指を触れずに物を動かせる力が欲しかった。
ご飯を食べる時も箸は一切使わず全て念力で口に運んでいる。