彼は現在の世界記録を軽々と破れるほど足が速い。
でもランナーになるつもりは全くないらしく、今は普通の会社員をしている。
理由を訊いたら「足が速いからといってそれを活かす義務はない」と答えた。
世界を取れる実力があったら誰でも挑戦するというのは僕の思い込みだったのか。