恐怖で制する
平和のためには正義の味方じゃなくて悪の大王になる方が良いと分かった。
かりそめではあっても、誰もビビって悪さできないことには変わりない。
そんな絶対的な恐怖を全ての者に与えるために、私は悪の道を進んだ。
目指すべきは、反乱を起こす気すら失せるほどの圧倒的な恐怖支配だ。
かりそめではあっても、誰もビビって悪さできないことには変わりない。
そんな絶対的な恐怖を全ての者に与えるために、私は悪の道を進んだ。
目指すべきは、反乱を起こす気すら失せるほどの圧倒的な恐怖支配だ。