一掴みで掴めたお金をもらえるというイベントが開催された。
一掴みという条件を守れば道具の使用なども認められているらしい。
だから僕は小型のブラックホール発生装置で一気に大金を掴もうと考えた。
装置の制作費が掴める金額をはるかに上回ると気づいたのは大会の後だった。