あの子は怪音波と言われるくらい壊滅的に歌が下手だった。
でも本人は自覚がなく、どうして自分が歌で活躍できないのか不思議がっていた。
そこで私は、あの子に悟られないようにある目的で歌わせることにした。
あれだけの怪音波なら、防犯対策としては十二分に力を発揮できる。