負けて負けて、とにかく負け続けた人間が最後に辿り着く。
それがこの、暗闇の箱庭と呼ばれる場所。
もはや勝とうという気力を持つことすら諦めてしまった人たちの溜まり場。
一勝すれば戻れるのに、彼らは勝ちに背を向け、残りの一生をここで過ごしている。