望まぬ反乱
「やっぱりお前とは敵として戦う方が楽しい」といつもあいつは言っていた。
だから僕が正規軍に入った時、あいつは迷わず反乱軍に入ることを選んだ。
本当は僕なんかよりもずっと正義感が強くて反乱なんて望んでいないのに。
でも、だからこそ僕はあいつに応えるために、全力で反乱軍を叩きつぶす。
だから僕が正規軍に入った時、あいつは迷わず反乱軍に入ることを選んだ。
本当は僕なんかよりもずっと正義感が強くて反乱なんて望んでいないのに。
でも、だからこそ僕はあいつに応えるために、全力で反乱軍を叩きつぶす。