最後の選択
僕はまだどっち側につくのが良いか決められずにいた。
やるべきなのはみんなを守ることだが、やってみたいのは全てを破壊する方。
どちらについても二度と後には戻れない結末になることは目に見えている。
だからこそ、安易にやるべき方を選ぶわけにもいかないのだ。
やるべきなのはみんなを守ることだが、やってみたいのは全てを破壊する方。
どちらについても二度と後には戻れない結末になることは目に見えている。
だからこそ、安易にやるべき方を選ぶわけにもいかないのだ。