彼とは貴族が苦手というところで気が合うと思っていた。
でも彼の場合、僕みたいに金持ちが苦手ってのとはちょっと違ったようだ。
彼の中では「族」という言葉が、暴走族とイコールだったらしい。
だから彼は族がつく人は漏れなく苦手意識があるようだ。