いつからか、仲間の誕生日を祝うために豊富な資金を使うようになっていた。
前の年を超えるサプライズをと思うと、どうしてもエスカレートしてしまう。
当然ながら無限に予算があるわけじゃないから、後に行くほど地味になる。
だからいつも十二月三十日生まれの僕はショボいパーティーになってしまう。