随分と長生きしたものだ。
今でもいろんな人の訃報がたびたび飛び込んでくるけれど、何も思わなくなった。
私の大切な人たちは一人残らずあっちに逝ってしまったから。
私が逝くまでに、涙で見送るような人が再び現れる日は来るだろうか。