あの後ろ姿は、間違いなく私自身だ。
どうして目の前に私の後ろ姿が映っているのだろう。
その後ろ姿がゆっくりとこちらに振り返ろうとしていた。
本当に私の後ろ姿だったのか、私には怖くて確認できなかった。