この記事を三行にまとめると
本といえば漫画でしたおっぱいの大きい人です
気長に待つって大事だなぁ
うおおお、R.O.Dの新刊がついに出やがったー。
http://dash.shueisha.co.jp/feature/rod/
前の巻が出てからもう十年も経ってたんですね〜。年上のおねーさんだったはずの読子さんが、気がつきゃ年下じゃん。
まあ、僕が死ぬまでに完結してくれればいいや〜と思ってたから、十年でも二十年でも気長に待つつもりだったんですけど、反面、もう続きは出ないんだろうな〜という思いもあったので、この記事見てビックリしたさ。何年か前に、発売予定って出たことあったんですけどね。Amazonにも発売予定の作品として出てたのに、いつの間にか消え去ってたからな……あ、こりゃもう無理かと。
でもこれは、もう発売しているっていう情報だから、さすがに出る出る詐欺ではないですね。さっそく俺も書店(Amazon)に行かなきゃ。
僕は元々、小説にはほとんど縁がありませんでした。小中学生の頃は、読書感想文を書くときに読んでたくらいで、本といえば漫画でした。そんな僕がポツポツと小説を読むようになったきっかけが、このR.O.Dでした。
この作品の主人公である読子さんは、もうとにかく本が好きなんですよ。本を見るだけでよだれが出てくるくらいの変態さんです。本屋に入ったが最後、買いたい本がありすぎて、選びきれずに店ごと買っちゃうこともあるくらい、手遅れな人です。ビルを一棟所持しているのですが、その全ての部屋が足の踏み場もないくらいに本で埋め尽くされているほど、一に本で二に本で、三四も本で五も本な人です。エレベーターすら本置き場になっているほどです。そして巨乳です。
本のことになると我を忘れるところがありますが、普段はぼーっとした感じのちょい鈍くさい人で、そしておっぱいが大きく、夢中になると何日も着替えないしお風呂にも入らないくらい本以外のことには無頓着で、ついでにおっぱいが大きくて、でも特殊任務をこなすエージェントとしては優秀な能力を持っているおっぱいの大きい人です。
その読子さんが所持しているビルってのが、神保町にあるんですよ。神保町といえば、無数の本屋さんが立ち並ぶ、世界でもトップクラスの書店街です。いかにも本好きな読子さんが好みそうですよね。読子さんは物語の展開上、任務のために日本を離れていることも多いのですが、神保町にいる間は本屋さん巡りをして、本を買い漁っているようです。
僕は昔から中二病をこじらせ気味だったから、漫画やゲームや小説の登場人物に影響受けやすいんですね。このキャラ面白いな〜って思うと、すぐ行動を真似したりね。まあ、今でもそうなんだけど。
僕が小説に興味を持ち始めたのは、読子さんの本へのハンパない執着心と、掘り出し物を求めて古本屋を巡ったりする様子が、どこか楽しそうに見えたからです。彼女の行動に影響を受けて、自分も神保町行ってみたりしました。その辺りがきっかけで、日常的に漫画以外の本を読むようになりました。大学生のときは、たびたび休日に神保町まで足を運んだものです。読子さんと違って、ほとんど本を買うことはなかったですけど。っていうか、古本屋よりも三省堂とか書泉に行くことの方が多かったですけど。
今では読むだけじゃなくて、このサイトでも細々とショートショートを書いたりしてますが、R.O.Dを読んでなかったら、小説にここまで興味を持つこともなかったので、このサイトも存在してなかったと思います。そういう意味では、この作品が与えてくれた影響は大きいですね。
そんな作品ですから、新刊が出てくれたことは本当に嬉しいです。もう出ないと思ってただけに、なおさら嬉しいですね。予定では来年に最終巻が出るそうなので、あとは僕が来年まで生きられれば、死ぬまでに読みきれますね。まあ、仮に予定が変更になって来年に出なかったとしても、出るまでは生きていようと思います。
しかし新刊ってやつは、待っていればいずれ出るもんなんだなぁ。ハンターハンターも、ずっと前に長い休載が続いた時、「あ、これはもう出ないわ」と思って、それまで買ってたコミックスを友人にあげちゃったんですけど、その後少しずつ続きが出てるもんね。譲ってなかったら、未だに買い続けてたと思うのよね。
気長に待つって大事だなぁ。
http://dash.shueisha.co.jp/feature/rod/
前の巻が出てからもう十年も経ってたんですね〜。年上のおねーさんだったはずの読子さんが、気がつきゃ年下じゃん。
まあ、僕が死ぬまでに完結してくれればいいや〜と思ってたから、十年でも二十年でも気長に待つつもりだったんですけど、反面、もう続きは出ないんだろうな〜という思いもあったので、この記事見てビックリしたさ。何年か前に、発売予定って出たことあったんですけどね。Amazonにも発売予定の作品として出てたのに、いつの間にか消え去ってたからな……あ、こりゃもう無理かと。
でもこれは、もう発売しているっていう情報だから、さすがに出る出る詐欺ではないですね。さっそく俺も書店(Amazon)に行かなきゃ。
僕は元々、小説にはほとんど縁がありませんでした。小中学生の頃は、読書感想文を書くときに読んでたくらいで、本といえば漫画でした。そんな僕がポツポツと小説を読むようになったきっかけが、このR.O.Dでした。
この作品の主人公である読子さんは、もうとにかく本が好きなんですよ。本を見るだけでよだれが出てくるくらいの変態さんです。本屋に入ったが最後、買いたい本がありすぎて、選びきれずに店ごと買っちゃうこともあるくらい、手遅れな人です。ビルを一棟所持しているのですが、その全ての部屋が足の踏み場もないくらいに本で埋め尽くされているほど、一に本で二に本で、三四も本で五も本な人です。エレベーターすら本置き場になっているほどです。そして巨乳です。
本のことになると我を忘れるところがありますが、普段はぼーっとした感じのちょい鈍くさい人で、そしておっぱいが大きく、夢中になると何日も着替えないしお風呂にも入らないくらい本以外のことには無頓着で、ついでにおっぱいが大きくて、でも特殊任務をこなすエージェントとしては優秀な能力を持っているおっぱいの大きい人です。
その読子さんが所持しているビルってのが、神保町にあるんですよ。神保町といえば、無数の本屋さんが立ち並ぶ、世界でもトップクラスの書店街です。いかにも本好きな読子さんが好みそうですよね。読子さんは物語の展開上、任務のために日本を離れていることも多いのですが、神保町にいる間は本屋さん巡りをして、本を買い漁っているようです。
僕は昔から中二病をこじらせ気味だったから、漫画やゲームや小説の登場人物に影響受けやすいんですね。このキャラ面白いな〜って思うと、すぐ行動を真似したりね。まあ、今でもそうなんだけど。
僕が小説に興味を持ち始めたのは、読子さんの本へのハンパない執着心と、掘り出し物を求めて古本屋を巡ったりする様子が、どこか楽しそうに見えたからです。彼女の行動に影響を受けて、自分も神保町行ってみたりしました。その辺りがきっかけで、日常的に漫画以外の本を読むようになりました。大学生のときは、たびたび休日に神保町まで足を運んだものです。読子さんと違って、ほとんど本を買うことはなかったですけど。っていうか、古本屋よりも三省堂とか書泉に行くことの方が多かったですけど。
今では読むだけじゃなくて、このサイトでも細々とショートショートを書いたりしてますが、R.O.Dを読んでなかったら、小説にここまで興味を持つこともなかったので、このサイトも存在してなかったと思います。そういう意味では、この作品が与えてくれた影響は大きいですね。
そんな作品ですから、新刊が出てくれたことは本当に嬉しいです。もう出ないと思ってただけに、なおさら嬉しいですね。予定では来年に最終巻が出るそうなので、あとは僕が来年まで生きられれば、死ぬまでに読みきれますね。まあ、仮に予定が変更になって来年に出なかったとしても、出るまでは生きていようと思います。
しかし新刊ってやつは、待っていればいずれ出るもんなんだなぁ。ハンターハンターも、ずっと前に長い休載が続いた時、「あ、これはもう出ないわ」と思って、それまで買ってたコミックスを友人にあげちゃったんですけど、その後少しずつ続きが出てるもんね。譲ってなかったら、未だに買い続けてたと思うのよね。
気長に待つって大事だなぁ。