この記事を三行にまとめると
一番強いってなると、誰になるのかなぁ……?例えば、兎、アカギ(若い頃)、咲、小泉ジュンイチローの四人
公平な判断は難しい
格闘系の漫画で、誰が最強なのかって話は、たびたび聞くことがあります。人によって好みとか、知ってる作品の差があるので、絶対的にこのキャラだ!っていうのは難しいかもしれませんが、刃牙の範馬勇次郎とかは、よく聞きますね。バトル漫画全般ってなると、ドラゴンボールの悟空とかも入って来るかな。
麻雀漫画で最強キャラって言うと、誰になるんですかね。この手の話題の時は、御無礼の人に票がわりと入る印象があるんですが、僕はあの作品をあまり知らないので、どれくらい強いのかは正直よく分からない。
僕の知ってる範囲で一番強いってなると、誰になるのかなぁ……? ってか、一人でこういうのを考えると、誰が最強かっていうより、誰に勝たせたいかっていう考え方になっちゃいそうですね。誰に見せ場を作るかみたいな。誰にって言うか、好きなキャラ全員に見せ場を作るにはどうすれば良いかって感じ?
例えば、兎、アカギ(若い頃)、咲、小泉ジュンイチローの四人が卓を囲んだ場合。全員に見せ場を作るとなると、一位になるのは、兎かアカギのどちらかが濃厚なのかなぁ。若い頃のアカギって、相手が誰だろうと負ける姿が想像できないし、兎は、コンビ打ちなら相方を押し上げることもあるだろうけど、全員が敵の状態では、それもない。咲は狙ってプラマイゼロを取れるから、ぶっちゃけ三着だって見せ場はある。小泉さんなら「これだけの雀力を持った若い者がいるのであれば、日本の未来は安泰だ。私の力はもう必要ないだろう」みたいな感じで、あえてライジングサンを上がらず、振り込んで四位になってもカッコイイかもしれない。その捨て牌でアカギと兎がダブロンして、浮きのワンツーになる。そしてオーラス、咲がリンシャンを上がって点数調整完了。覚醒した兎は全ての牌が見えているから、咲がリンシャンで上がることも見切っているけれど、その上がりなら逆転はないからと、邪魔はしない。そんな感じ?
根こそぎフランケンって漫画の主人公がメンツに入ったら、また状況が変わって来ますかね。フランケンは麻雀の神に愛されてる系の打ち手だから、とにかく真っ直ぐに打って、真っ直ぐに勝つ。イカサマを見破る力はないけど、相手がイカサマを使っても、それを凌駕するくらいの豪運がある。全ての牌が見えている兎も「どう食いずらしても、この人の上がり牌が食い取れない……」みたいな展開になるかも。アカギなんかは、原作とは逆に「それにしても、随分とストレートに行くね。俺はもっと、手の込んだ打ち方で行くよ」とか言い出すんだろうか。
イカサマと言えば哲也だけど、哲也のツバメ返しって、アカギなら阻止できんのかな? まあそもそも、自動卓だとツバメ返しで上がるのはほぼ不可能だろう。天和で上がるようなもんだ。サイコロも自由に振れないし。
片チン先生の漫画のキャラだと、爆岡辺りが異能っぽいが、兎なら「ここで鳴くと、浮いた牌が奴の当たり牌になる」ってのが分かるから、鳴かないんだろうな。アカギもそれとなく察するんだろうし、小泉さんは豪盲牌で切り抜けられそうだ。
うーん……格闘漫画にしろ麻雀漫画にしろ、主人公クラスのキャラが揃った状態で、誰が最強かを決めるのは、やはり難しいですね。自分の好きなキャラならひいきしたくなるし、その時点で公平な判断は難しい。何とかこいつを勝たせたいってなるから。
そういや昔、「全雀士入場ッッッ!!!!!」っていう、グラップラー刃牙のパロディで、麻雀漫画やギャンブル漫画のキャラが一堂に会する漫画がありました。これは面白い。御無礼の人以外にも知らないキャラが何人かいるけど、続きがあるならぜひ読んでみたいです。
麻雀漫画で最強キャラって言うと、誰になるんですかね。この手の話題の時は、御無礼の人に票がわりと入る印象があるんですが、僕はあの作品をあまり知らないので、どれくらい強いのかは正直よく分からない。
僕の知ってる範囲で一番強いってなると、誰になるのかなぁ……? ってか、一人でこういうのを考えると、誰が最強かっていうより、誰に勝たせたいかっていう考え方になっちゃいそうですね。誰に見せ場を作るかみたいな。誰にって言うか、好きなキャラ全員に見せ場を作るにはどうすれば良いかって感じ?
例えば、兎、アカギ(若い頃)、咲、小泉ジュンイチローの四人が卓を囲んだ場合。全員に見せ場を作るとなると、一位になるのは、兎かアカギのどちらかが濃厚なのかなぁ。若い頃のアカギって、相手が誰だろうと負ける姿が想像できないし、兎は、コンビ打ちなら相方を押し上げることもあるだろうけど、全員が敵の状態では、それもない。咲は狙ってプラマイゼロを取れるから、ぶっちゃけ三着だって見せ場はある。小泉さんなら「これだけの雀力を持った若い者がいるのであれば、日本の未来は安泰だ。私の力はもう必要ないだろう」みたいな感じで、あえてライジングサンを上がらず、振り込んで四位になってもカッコイイかもしれない。その捨て牌でアカギと兎がダブロンして、浮きのワンツーになる。そしてオーラス、咲がリンシャンを上がって点数調整完了。覚醒した兎は全ての牌が見えているから、咲がリンシャンで上がることも見切っているけれど、その上がりなら逆転はないからと、邪魔はしない。そんな感じ?
根こそぎフランケンって漫画の主人公がメンツに入ったら、また状況が変わって来ますかね。フランケンは麻雀の神に愛されてる系の打ち手だから、とにかく真っ直ぐに打って、真っ直ぐに勝つ。イカサマを見破る力はないけど、相手がイカサマを使っても、それを凌駕するくらいの豪運がある。全ての牌が見えている兎も「どう食いずらしても、この人の上がり牌が食い取れない……」みたいな展開になるかも。アカギなんかは、原作とは逆に「それにしても、随分とストレートに行くね。俺はもっと、手の込んだ打ち方で行くよ」とか言い出すんだろうか。
イカサマと言えば哲也だけど、哲也のツバメ返しって、アカギなら阻止できんのかな? まあそもそも、自動卓だとツバメ返しで上がるのはほぼ不可能だろう。天和で上がるようなもんだ。サイコロも自由に振れないし。
片チン先生の漫画のキャラだと、爆岡辺りが異能っぽいが、兎なら「ここで鳴くと、浮いた牌が奴の当たり牌になる」ってのが分かるから、鳴かないんだろうな。アカギもそれとなく察するんだろうし、小泉さんは豪盲牌で切り抜けられそうだ。
うーん……格闘漫画にしろ麻雀漫画にしろ、主人公クラスのキャラが揃った状態で、誰が最強かを決めるのは、やはり難しいですね。自分の好きなキャラならひいきしたくなるし、その時点で公平な判断は難しい。何とかこいつを勝たせたいってなるから。
そういや昔、「全雀士入場ッッッ!!!!!」っていう、グラップラー刃牙のパロディで、麻雀漫画やギャンブル漫画のキャラが一堂に会する漫画がありました。これは面白い。御無礼の人以外にも知らないキャラが何人かいるけど、続きがあるならぜひ読んでみたいです。