この記事を三行にまとめると
予知夢の可能性が眠っているのかもしれません予知夢ではなくただの健全な妄想だと思うけどね
ある種の空間把握能力みたいなものなんですかね?
子供の頃、高いところから落ちる夢を見たら実際にベッドから落ちて目が覚めた、みたいな経験はないでしょうか。僕は何度かあります。
普通に考えたらベッドから落ちたからそれが夢に影響を与えて夢の中でも落ちたってことなんでしょうけど、でもベッドから落ちる前にすでに落ちそうな高いところにいるという状況にはなっているわけですよね。それって、自分がもう少しでベッドから落ちるかもしれないことをすでに予感しているのでは……?
これが例えば、普通に道路を歩いていたらいきなり地面に穴が空いて下に落ちるみたいな夢だったら、現実でベッドから落ちたことが夢の内容に影響を与えたと考えることも不自然ではないでしょう。落ちる状況というのが用意されていないですからね。あるいはベッドで寝ている時はいつも高いところにいる夢を見るとかだったら、本能が常に落ちる可能性を危惧していると考えることもできます。床に布団を敷いて寝ると絶対にそういう夢を見ないのなら、その可能性は高まる。
でもそのいずれでもなく、普通に「これそのうち落ちるフラグじゃね?」って感じの夢を見ていて実際にベッドから落ちるのであれば、もしかしたらそこには予知夢の可能性が眠っているのかもしれません。睡眠の話だけに、眠っているのかもしれません。
小さい頃は案外そういう、あらかじめ現実に起きそうな事態を想定した内容の夢を見ていたのかもしれませんね。その時、こういう夢を見る力を伸ばそうと考えることができたら、将来予知夢を見る大人になれたのかしら?
ほら、絶対音感とかって、子供のうちに訓練しないと身につかないとか言うじゃないですか。あれと似たような感じで、予知夢を見る訓練も幼少の頃にやっておくと身につくとか、そんなのあったりしたら面白いね。
大人になるにつれてベッドからは落ちなくなります。だから落ちることを予感してそういう夢を見る確率は減っていく。つまり落ちる夢で予知夢能力を鍛えることは大人になってからは難しい。他の種類の夢も同様だとしたら、やはり子供のうちに訓練しておかなければならない。
幼少期に予知夢の訓練をたっぷり積んでおけば、見る夢が全て近い将来自分の身に起きる予知夢に変わる。つまり思春期になって性に目覚めた頃、女の子が急に迫ってきてあんなことやこんなことをしてくれそうなシチュエーションの夢を見た場合は、隣の家に住んでいる幼馴染の女の子がこっそり窓から入ってきてあんなことやこんなことをしてくれる前兆かもしれないのだ。
ま、おそらくそれは予知夢ではなく、ただの健全な妄想が夢の中で具現化されただけだと思うけどね。
ちなみに一説では、人間は寝ている時も脳がベッドの大きさや自分がベッドのどの辺にいるかなどをそれとなく把握しているんだそうです。大人が寝返りを打ってもベッドから落ちないのはそれが関係しているとか……ある種の空間把握能力みたいなものなんですかね?
子供の頃にも把握できているのだとしたら、寝返りを打った時などに「そろそろ落ちるかも……」みたいなのを脳が感知して、それが高いところにいる夢を作り出すのかもしれませんね。
普通に考えたらベッドから落ちたからそれが夢に影響を与えて夢の中でも落ちたってことなんでしょうけど、でもベッドから落ちる前にすでに落ちそうな高いところにいるという状況にはなっているわけですよね。それって、自分がもう少しでベッドから落ちるかもしれないことをすでに予感しているのでは……?
これが例えば、普通に道路を歩いていたらいきなり地面に穴が空いて下に落ちるみたいな夢だったら、現実でベッドから落ちたことが夢の内容に影響を与えたと考えることも不自然ではないでしょう。落ちる状況というのが用意されていないですからね。あるいはベッドで寝ている時はいつも高いところにいる夢を見るとかだったら、本能が常に落ちる可能性を危惧していると考えることもできます。床に布団を敷いて寝ると絶対にそういう夢を見ないのなら、その可能性は高まる。
でもそのいずれでもなく、普通に「これそのうち落ちるフラグじゃね?」って感じの夢を見ていて実際にベッドから落ちるのであれば、もしかしたらそこには予知夢の可能性が眠っているのかもしれません。睡眠の話だけに、眠っているのかもしれません。
小さい頃は案外そういう、あらかじめ現実に起きそうな事態を想定した内容の夢を見ていたのかもしれませんね。その時、こういう夢を見る力を伸ばそうと考えることができたら、将来予知夢を見る大人になれたのかしら?
ほら、絶対音感とかって、子供のうちに訓練しないと身につかないとか言うじゃないですか。あれと似たような感じで、予知夢を見る訓練も幼少の頃にやっておくと身につくとか、そんなのあったりしたら面白いね。
大人になるにつれてベッドからは落ちなくなります。だから落ちることを予感してそういう夢を見る確率は減っていく。つまり落ちる夢で予知夢能力を鍛えることは大人になってからは難しい。他の種類の夢も同様だとしたら、やはり子供のうちに訓練しておかなければならない。
幼少期に予知夢の訓練をたっぷり積んでおけば、見る夢が全て近い将来自分の身に起きる予知夢に変わる。つまり思春期になって性に目覚めた頃、女の子が急に迫ってきてあんなことやこんなことをしてくれそうなシチュエーションの夢を見た場合は、隣の家に住んでいる幼馴染の女の子がこっそり窓から入ってきてあんなことやこんなことをしてくれる前兆かもしれないのだ。
ま、おそらくそれは予知夢ではなく、ただの健全な妄想が夢の中で具現化されただけだと思うけどね。
ちなみに一説では、人間は寝ている時も脳がベッドの大きさや自分がベッドのどの辺にいるかなどをそれとなく把握しているんだそうです。大人が寝返りを打ってもベッドから落ちないのはそれが関係しているとか……ある種の空間把握能力みたいなものなんですかね?
子供の頃にも把握できているのだとしたら、寝返りを打った時などに「そろそろ落ちるかも……」みたいなのを脳が感知して、それが高いところにいる夢を作り出すのかもしれませんね。
見てるときはものすごく長くても現実時間じゃ起きる寸前のわずか一瞬らしい・・・?
その理論でいくならば、ベッドから落ちて目覚めるまでの一瞬でそのストーリーを作り上げ、見たということになるのではないかと思いました。
あくまで一説、ですけどね。