変わらずにありたいもの(ただの睡眠の話)

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
歳を取るとこの姿勢で寝るのも辛くなってくる

この記事を三行にまとめると

人生には常に新しい風が必要なのだ
例えば睡眠時間とかね
時差ボケを治す時の感じに似ているかもしれませんね
変化がないことはつまらない、人生には常に新しい風が必要なのだ。

とは言いつつ、変わらない方が良いことも世の中にはあるわけで……例えば睡眠時間とかね。

最近、睡眠に結構なバラツキがありまして……正確に言うと一日のトータルの睡眠時間はさほど変わらないんですが、6時間きっちり寝るときもあれば3時間+3時間みたいになることもあるみたいな感じです。

睡眠時間だけ見ると大差がなさそうなんですが、内訳を見てみると寝ている時間帯が結構バラバラになりがちで、それが厄介なんですよ。

例えば3時間+3時間の睡眠だと、一応合計で6時間の睡眠は取れてはいるんですけど、たいてい次の日の日中は眠気と戦うことになります。日によっては夜になってもその眠気が取れなくて、こりゃどうしようもないからちょっとだけ仮眠を取るか……なんて思ってちょっと横になるとうっかり3時間くらい眠ってしまって、そうするとその日もまた3時間+3時間になって、また次の日も日中が眠くて……みたいな悪循環に陥ります。

この3+3が常に一定であればたぶんそれほど問題ではないと思います。毎日21時〜24時と4時〜7時で睡眠時間が固定とかならそれでリズムが作れるんでいずれ慣れると思うんですが、24時に一回起きた後、次に眠くなるのが4時のこともあれば6時くらいまで眠くなくなることもあったりして、そうなると毎日寝る時間が違っていつまで経っても体が慣れない。

これが十代の頃とかだったら多少はリズムがバラバラでも何とかなると思うんですが、僕もあと何年かすれば初老の仲間入りですからね。さすがに若かりし頃の自分と同じってわけにはいかない。

何かあれですね。時差ボケを治す時の感じに似ているかもしれませんね。

ちょっと前に会社を辞めてから毎日が夏休みみたいな生活を送っているんですが、元々だらけ癖がある身としてはこういういつ寝ていつ起きても良いみたいな生活を続けていると本当にどこまでもだらけてしまうので、なるべくリズムは崩さないようにしたいものですね。一人暮らしをしていると自分しか自分の時間をコントロールする人間がいないからな……。

特にこれからの時期は寒さとの戦いに敗れて布団から出るのが億劫になりがちですからね。いつまでも布団で過ごすみたいなことにならないように気をつけよう(マジで)
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