巫女さんとカシスはどちらがより身近なのか

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
カシスタルトとカタルシストって、似てますよね。

もう、パッとみた感じでは同じこと二回書いてるんでねーのってくらい、似てますよね。



カシスタルトってのは、カシスのタルトですね。

こんなのです。

カシスってカクテルくらいでしかお目にかからないな……

僕は普段、スイーツを食べることがほとんどないんで、カシスタルトも果たして食べたことがあるのかどうか……たぶんないね。

そもそもカシス自体、そんなに身近じゃない気がするなぁ。カシスってーと、カシスオレンジとかカシスソーダとか、カクテルでしか摂取したことがない気がするぞ。

まあでも、カシスオレンジ結構好きだから、きっとカシスタルトも僕の好みには合うんでしょう。



カタルシストってのは、えーっと、何でしょうね……。

カタルシスっていうのは、達成感とか、そんな感じの意味を持つ言葉ですね。

心理学的には浄化みたいな意味らしいです。代償行為によって得られる満足感、みたいな意味としても使われるみたいですね。

元々は医学用語で浄化を意味する言葉だったみたいです。薬で体の病気を浄化する的な。それを心理学の父で精神分析のプロフェッショナルであらせられたフロイト先生がカタルシスって言葉を連呼したことで、心理学用語としても使われるようになったとか。連呼してたかどうかは知らんけど。

ところで、何かをする人のことをよく「〇〇スト」って言いますよね。ギター演奏者をギタリストと言ったり、村上春樹の本を愛読する人をハルキストと言ったり、髪をセットする人をスタイリストと言ったり、パンに卵と牛乳を染み込ませてフライパンで焼いたものに砂糖やシロップをつけて食べる人をフレンチトーストと言ったり。

この法則でいくと、カタルシストっていうのは、カタルシスを手に入れた人ってことになりますかね。

何かを達成した人、浄化された人、満足した人、ですね。

ずっと念願だった美人過ぎる巫女さんに会えた人とか、その巫女さんにお祓いをしてもらった人とか、その巫女さんとムフフなことをしちゃった人とか。

ムフフなことと言っても、神聖な巫女さんの神聖な場所を汚すわけにはいかないから、本番はNGっつーことで、代償行為として手でしてもらっちゃう的な?

この場合、満足感っていうよりも、絶頂感……か?



カルタシストも、カシスタルトやカタルシストと似てますね。

悪魔を祓う人のことをエクソシストと言うくらいだから、カルタシストっていうのはたぶん、カルタをはらう人じゃないですかね。

カルタをはらう人……上の句が読まれた瞬間に、目の前にあるカルタを「ハイィィィ!!」って、勢いよくはらい飛ばす人ですね。

ようは普通にカルタ名人ですね。






甘いの好きなカルタシスト♪

一番好きなのカシスタルト♪

一口だけでもカタルシスト♪

巫女の装束着てるぜいつも♪

アーイエー♪






とりあえず、この記事を読んで僕の精神を分析する限り、どうやら僕はカシスオレンジよりも巫女さんの方が好きってことになりそうですね。
 もしかしたら何か関連しているかも? 
 みんなからのコメント 
2015年08月03日 12:36:39
匿名
カタルシストって気になりますね〜
2015年08月03日 12:37:56
琉希
カシスタルト私も好きです♪
2015年08月04日 19:13:22
まっち~(管理人)
>匿名さん
日常生活でなかなか使う機会がないですからね〜。
一体どういう場面で使うのがベストなのか……それも含めて気になりますね。

>琉希さん
ほほう。カシスタルト好きな方とここで巡り会えるとは。
ちなみに僕は、この記事を書いてから二年ほど経ちますが、未だにカシスタルトを食す機会に恵まれません(笑)
近い内に食べとこうかな。いざ感想を求められても良いように。