真実を知りつつそれに逆らう仮説をもっともらしく立てるのがいーんじゃないの

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
毎日あっちーですねー。

雨が降ると湿度が上がって余計に汗がひどいです。



僕は会社には徒歩で通ってるんですけど、だいたい片道40分くらいかかるんですね。東京23区内に済んでて通勤時間が徒歩40分の人ってあまりいないような気もするんですけど、僕は満員電車とか死ぬほど嫌いなんで、満員電車に乗るくらいなら40分でも1時間でも歩きます。マジで。

まあ距離や時間はともかくとして、1時間近く歩いてると、とにかく汗がすごいわけですよ。しかも僕は人の四倍くらい汗っかきなので、会社に着く頃には雨にでも打たれたのかってくらい汗かいてるわけです。

幸いにして、うちの会社は三人しかいないちっちゃい会社ですし、そのうちの一人は営業がメインだから朝から会社にいることが少なく、もう一人はインターン生で夕方からしか会社に来ないから、汗だくで会社に行っても何とかなる。そっこーで冷房をガンガンに効かせておもむろに服を脱ぎ、タオルや汗拭きシートで汗を拭いても誰にも見られない。シャツを着替えるのも自由。何なら全裸でヒャッハーしても良い。

ってか俺は男だから、別に人がいたって上脱いで汗拭くくらいわけないとは思うけど^^



まあそれはどーでもよくて。

確かに1時間も歩くと汗がすごいんですが、でもあれですよね。歩いてるときって、そんなに汗吹き出してこないですよね。信号に引っかかって止まったりすると、とたんに汗がぶわーって出て来る。

あれちょっと不思議ですよねー。歩いてるときだって十分に暑いはずなのに。

歩いてるときはわずかながらも風を受けているから、体感温度的には意外に涼しいんですかね。

人間の徒歩のスピードは、およそ時速4kmと言われています。時速4kmってことは、秒速で言うと……1.1mくらいですか。となると、立ち止まっているときと歩いているときで、体に浴びる風速は1mくらいの差があるわけですね。ふむふむ、なるほど。

風速が1m上がると体感温度は1℃下がるって言いますよね。扇風機で風を浴びた場合、平均すると体感温度は2〜3℃下がるそうですが、それであれだけ涼しく感じるんだから、1℃下がるだけでも結構涼しいものなのかもしんないね。



ま、本当のところは、立ち止まると皮膚温ってやつが上がるせいで急激に暑く感じるそうですけどね。血液の流れがどーのこーのってやつで。
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