誰に対して言い訳してるのやら

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
きょ~お~はぁ~ てんの~さまのぉ~ た~ん~じょ~お~び~~~

でもぉ~ われはぁ~ し~ご~と~~~


メロディは脳内でイメージしてください。ぶっちゃけ俺もどうメロディつけたらいいのか分からねえ。

あ、ちなみにクリスマスも仕事です。


俺、どちらかというと働いたら負けかなと思っている側の意識の持ち主のはずなんですけど、最近仕事以外に何もやってない気がする。

ああ、あとDSもちょっとやってる。でも本当はもっとやりたい。今日みたいな休日は一日ふとんから出ないでDSをやっていたい。


周りの人間を見て何となく自分なりに思っていることなんですが、仕事なんて嫌だ、やりたくない、めんどくせえってたびたび口にしている人間の方が、仕事に意欲的な人よりも案外仕事をしているような気がします。休日がつぶれてしまったり、徹夜で仕事に追われたり。

少なくとも僕の周りではその傾向が強い気がします。

でも、考えてみると当り前のことなのかもしれません。

仕事に意欲的な人は、テキパキと仕事を効率よくさばいていくから、その分自由時間もたくさん取れる。仕事に意欲的な人ってのは根本的な部分で活動的なところがあるから、自由時間も中身の充実したものになる。プライベートが良い感じに充実してると、意外と仕事に対するモチベーションも高くなる。好循環ってやつですかね。

逆に、仕事に対してそんなに意欲的じゃない人は、自分では効率よく仕事を片づけているつもりでも、やっぱりモチベーションが低いから、無意識にだらだら仕事をやりがちになる。そうすると夜中まで仕事が終わらなかったりする。休日出勤しなければいけなかったりする。本当は休日にやりたいことがあるのに、仕事でつぶれてしまうと、ストレスがたまる。イライラすると、仕事に対するモチベーションは当然低くなりますね。作業効率も落ちる。悪循環ってやつですね。

必ずしもこの法則に当てはまるってことはないと思うんですが、そういう傾向が全くないってわけでもないと思うんですよね。

仕事が嫌いでこれといった趣味もない人ってのは、もっと悪循環にはまりやすいかもしれない。仕事はしたくない、じゃあ今日は仕事休んでいいから一日好きなことしていいよって言われても、特にやることがない。もしそこに焦燥感を覚えてしまったら、辛くても仕事している方がやることあっていいって思ってしまうかもしれませんね。そうなるとたぶん、やることがなくてどうしようもなくなってしまうことが不安で、休日もとりあえず仕事しようって思うかもしれない。

中には仕事が好きで好きでしようがないから、休日も進んで仕事をしているって人もいますけどね。僕の周りにもそんな感じの人がいる。


僕も仕事に意欲的ではないです。だからきっと、平日の昼間は自分で思っているよりもだらだら仕事をしているのかもしれません。しかもここんとこずっと土日も休みがなかったせいで、平日に自分の決めたところまで仕事が進まなくても、とりあえず土日やればいいや~って気になりやすくなっている。これは良くないっすよね。

あとはそれを言い訳にしているのもよくないと思うんですよね。本当は他にやりたいことがいっぱいあるんだけど今は仕事が忙しいからできなくてもしようがない、みたいなね。

例えば、僕は趣味で小説を書いたりするわけなんですけど、ここ最近はほとんど書いてない。確かに仕事が忙しいってのもあるにはあるんですけど、それ以上にネタが思いつかないからペンが進まない的なのも、本当はあるんですよね。だから仮に今日が完全にオフで、パソコンの前に座って小説でも書こうと思っても、何も思いつかなくて結局書けなかった思うんですよね。でもそれを仕事のせいにしている。あまり良いことではないような気がします。


さすがに冬休みはもらえるので、その間にやりたいことをめいっぱいできると良いんですけどね。

まあ、半分以上はコタツでゴロゴロしているんじゃないかって気もしますね。


もう~ い~くつね~る~と~~ ね~しょ~お~が~つ~~~


メロディは脳内でイメージしてください。みんなも知ってるあのメロディでいけると思います。
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