これからの時代はアキレス腱プロポーズだっ

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
おはようからおやすみまで遠慮なく見つめてください

おまとめ三行

おはようからおやすみまで暮らしを見つめる
アキレス腱をプロポーズに使ってみたら?
愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

どうも、おはようからおやすみまで暮らしを見つめる僕です。

LIONさんがこれを言うならともかく、僕がこう言った場合は、もう完っ全にストーカーか盗撮魔ですな。

わたしはいつでもあなたを見つめていますよ。着替えているときも、シャワーを浴びているときも、あられもない姿で寝ているときも……わたしはあなたの全てを知っています。弱点も全て……フフフ。

怖いっ!



ところで弱点っていう意味を表すのに、アキレス腱を用いることがありますよね。弱点というよりは急所って言った方が良いのかもしれないけど、まあ、ある意味ではどっちも似たようなもんですかね。狙われたら致命的って意味じゃ、急所は弱点でもあるわけで。

アキレス腱を比喩表現で使うときって、どちらかというとマイナスなイメージとして使うことが多いと思うんですよ。

「アニキ……どうします? あのヤロー、全く隙がないですぜ」
「奴の妹を誘拐しろ。人質に取っちまえばこっちのもんだ。奴にとって妹はアキレス腱だからな」

こんな使い方が一般的でしょう。日常よく見かけますよね、このやり取り。

でも急所って、ようはとても大事ってことじゃないですか。物だったり人だったり性的な部分(ちんことか)だったりいろいろですが、先の例でいっても、妹さんはお兄さんにとってとても大切な存在だってことを言ってるわけですよね。

だったら、何もマイナスな意味合いでだけ使わなくたって良いと思うんですよ。

具体的に言うなら、告白するときなんかに、アキレス腱って言葉が使えるんじゃないかと。プロポーズとか。

「僕のアキレス腱になってください!」

僕にとってあなたはとても大切な存在だ。僕の人生における大事な部分にあなたがいてくれたら嬉しい。一生かけて僕があなたを守ります。健やかなるときも病めるときも、ずっとあなたを……。

そんなような意味が、この一言にはこもってるわけですよ。

これ、決して大袈裟な表現ではないんですよ。何せアキレス腱の語源になった英雄アキレウスも、アキレス腱を弓で射抜かれたせいで死んじゃいましたからね。つまり僕にとってのアキレス腱であるあなたが傷ついてしまったら、僕は死んでしまうかもしれない。だから絶対にあなたを傷つけるようなことはしない。愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない。いつでもいつまでも笑顔でいられるように、一生あなたを全力で守る。そんな誓いの言葉として、アキレス腱が使えるんじゃないかと。



アキレス腱プロポーズ、誰か実践しないかなぁ……そして俺にその成功譚を語ってくれないかなぁ。

もっとも、上で述べたような意味に取ってくれたら良いんだけど、相手が聡明な方だった場合、深読みされて「それってなに? あなたは自他ともに認めるくらい欠点のないパーフェクトな人間だけど、やっぱり人間たるもの完璧すぎるってのも考えものだから、弱点の一つくらい欲しいなと思ったあなたは、わたしにあなたの唯一にして致命的な弱点になれって言いたいのね? バカにしないで!」ってビンタされちゃうかもしれないね。それがきっかけで「あなたとはもう会いたくないわ」って言われちゃうかもしれない。

ま、そうなったらそんときは、影からこっそり、おはようからおやすみまで暮らしを見つめれば良いんじゃないかな。着替えているときも、シャワーを浴びているときも、あられもない姿で寝ているときも、アキレス腱をストレッチしているときも……ね。

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