といっても参考文献的なことを語るわけではなく、むしろこの記事を読んだ人が僕の拙い作曲技術を見るに見かねて素晴らしいアドバイスなんかしてくれないかなという期待を込めた内容になりますが、まあおつき合いくださいな。
僕は作曲にはSinger Song Writer Lite 4.0 for Windowsというソフトを使ってます。もう随分前に買ったやつなので、かなり時代遅れなソフトだとは思います。ニコニコ動画でもボーカロイドを使ったレベルの高い曲がいっぱいお披露目されてる中、未だにこんなソフトで何やってんだとか思うかもしれませんが、別にバージョンアップとかは考えてないです。作曲の技術がそんなに高い訳でもないのでね、変に高性能な機能があっても、使いこなせないと思うんですよ。なので、もうしばらくは今のままでいいです。
このソフトを使おうと思ったきっかけは、鼻歌で曲が作れるって書いてあったからです。マイクが付属されてまして、マイクに向かって鼻歌を歌えば、それが楽譜になると。これなら楽器が演奏できなくて絶対音感のない俺でも曲が作れそうだと思い、購入してみることにしたんです。
ただまあ、正直な話、マイクの感度はそこまで良いものではなかったです。あるいは良すぎたって可能性もありますけど、いざマイクに向かってメロディを口ずさんでみても全然思い通りの楽譜にはなりませんでした。雑音も拾っちゃったりなんかしてね。
今はマイクは使ってないです。
今の僕がやっている曲の作り方は、フローにするとこんな感じになります。
メロディを口ずさむ ⇒ キーボードを弾いて口ずさんだメロディの音階を確認 ⇒ マウスで一つずつ音符を楽譜に書き込む。
以上です。デジタルなソフトでアナログな入力やってます。
いやー、楽器を演奏できる人はたとえばシンセサイザーとパソコンをつないで演奏で直接入力? みたいなことをやって作曲するんじゃないかって勝手に思ってるんですが、さっきも言ったように僕は楽器を弾けないし絶対音感もないもんでねぇ、こんな感じのやり方になっちゃうんです。ぶっちゃけ、作業内容自体は紙とペンで楽譜を作るのとそんなに変わらないんじゃないかと……紙と違ってコンピュータは演奏もやってくれますけどね。あとエフェクトとかも。
でもまあ、ドラムなんかは単調なエイトビートの部分は同じ譜面の繰り返しですし、ベースラインも僕が作る場合は大体似たような譜面の連続になるので、慣れればそんなに面倒な手間ってわけでもありません。紙に書くよりは断然早い。それは文章の場合も一緒だけどさ。
音色の選び方もかなり適当です。音色はたくさんありすぎてどれ使っていいか分からない……っていうか、どの音色がどういう音なのかがよく分からない。メジャーなピアノとかバイオリンとかトランペットとか、そういうのなら何となくイメージできるんだけど、LeadとかPadとか? もう全然分からん。実際に一つ一つ聴きながらしっくりくるのを見つけるしかないです。何だよサイエンスフィクションって。いや、本当にそういう名前の音色もあんのよ。ちなみにわりと気に入ってる音色です。でも他の音と上手く合わせることができなくて、だからあまり自分の作った曲の中にサイエンスフィクションは出てこないですね。残念。
たぶん、僕が曲を作る中で一番時間かかってるのがこの音色選びなんでしょうね。何曲も作ってればこの辺の選び方もだいぶ早くなるのかとちょっとだけ期待してたんですが、未だに全然ダメですね。さすが俺です。
例えばギター一つ取っても、ナイロンギターとかオーバードライブギターとかディストーションとか? いろいろあるわけです。オーバードライブギターもオーバードライブの1とか2とかあったりして、もう何が何やらって感じですね。種類が豊富すぎる。選びたい放題なのは嬉しい限りなのですが、放題過ぎてもどうしていいのか分からないって言うね……これが不自由な自由ってやつなんですかね?
ただ、自分の曲を見る限り、傾向として見えるのは、まずドラムとベースはほぼどの曲にも入ってる。すろーてんぽの場合だとドラムを使わないことがあるくらいで……あとストリングスをよく使います。あの音色も結構好きですね。それからオカリナとかフルートの笛系と、バイオリンやチェロなどの弦楽器も、出番が多いような気がします。ハープもわりと使っているかしら。逆にピアノってあまり使わないなぁ……ピアノの音も好きなんだけど。
個人的にはパーカッションをもっと曲に活かしてみたいんですが、これがなかなかね……。
まあこんな感じで、いつまで経ってもソフトを有効に使いこなせない素人丸出しな作り方してますが、何かこう、今の俺でも比較的すぐにできそうな作曲技術上達のアドバイスとかあったら、ぜひご教授くだせえ。
僕は作曲にはSinger Song Writer Lite 4.0 for Windowsというソフトを使ってます。もう随分前に買ったやつなので、かなり時代遅れなソフトだとは思います。ニコニコ動画でもボーカロイドを使ったレベルの高い曲がいっぱいお披露目されてる中、未だにこんなソフトで何やってんだとか思うかもしれませんが、別にバージョンアップとかは考えてないです。作曲の技術がそんなに高い訳でもないのでね、変に高性能な機能があっても、使いこなせないと思うんですよ。なので、もうしばらくは今のままでいいです。
このソフトを使おうと思ったきっかけは、鼻歌で曲が作れるって書いてあったからです。マイクが付属されてまして、マイクに向かって鼻歌を歌えば、それが楽譜になると。これなら楽器が演奏できなくて絶対音感のない俺でも曲が作れそうだと思い、購入してみることにしたんです。
ただまあ、正直な話、マイクの感度はそこまで良いものではなかったです。あるいは良すぎたって可能性もありますけど、いざマイクに向かってメロディを口ずさんでみても全然思い通りの楽譜にはなりませんでした。雑音も拾っちゃったりなんかしてね。
今はマイクは使ってないです。
今の僕がやっている曲の作り方は、フローにするとこんな感じになります。
メロディを口ずさむ ⇒ キーボードを弾いて口ずさんだメロディの音階を確認 ⇒ マウスで一つずつ音符を楽譜に書き込む。
以上です。デジタルなソフトでアナログな入力やってます。
いやー、楽器を演奏できる人はたとえばシンセサイザーとパソコンをつないで演奏で直接入力? みたいなことをやって作曲するんじゃないかって勝手に思ってるんですが、さっきも言ったように僕は楽器を弾けないし絶対音感もないもんでねぇ、こんな感じのやり方になっちゃうんです。ぶっちゃけ、作業内容自体は紙とペンで楽譜を作るのとそんなに変わらないんじゃないかと……紙と違ってコンピュータは演奏もやってくれますけどね。あとエフェクトとかも。
でもまあ、ドラムなんかは単調なエイトビートの部分は同じ譜面の繰り返しですし、ベースラインも僕が作る場合は大体似たような譜面の連続になるので、慣れればそんなに面倒な手間ってわけでもありません。紙に書くよりは断然早い。それは文章の場合も一緒だけどさ。
音色の選び方もかなり適当です。音色はたくさんありすぎてどれ使っていいか分からない……っていうか、どの音色がどういう音なのかがよく分からない。メジャーなピアノとかバイオリンとかトランペットとか、そういうのなら何となくイメージできるんだけど、LeadとかPadとか? もう全然分からん。実際に一つ一つ聴きながらしっくりくるのを見つけるしかないです。何だよサイエンスフィクションって。いや、本当にそういう名前の音色もあんのよ。ちなみにわりと気に入ってる音色です。でも他の音と上手く合わせることができなくて、だからあまり自分の作った曲の中にサイエンスフィクションは出てこないですね。残念。
たぶん、僕が曲を作る中で一番時間かかってるのがこの音色選びなんでしょうね。何曲も作ってればこの辺の選び方もだいぶ早くなるのかとちょっとだけ期待してたんですが、未だに全然ダメですね。さすが俺です。
例えばギター一つ取っても、ナイロンギターとかオーバードライブギターとかディストーションとか? いろいろあるわけです。オーバードライブギターもオーバードライブの1とか2とかあったりして、もう何が何やらって感じですね。種類が豊富すぎる。選びたい放題なのは嬉しい限りなのですが、放題過ぎてもどうしていいのか分からないって言うね……これが不自由な自由ってやつなんですかね?
ただ、自分の曲を見る限り、傾向として見えるのは、まずドラムとベースはほぼどの曲にも入ってる。すろーてんぽの場合だとドラムを使わないことがあるくらいで……あとストリングスをよく使います。あの音色も結構好きですね。それからオカリナとかフルートの笛系と、バイオリンやチェロなどの弦楽器も、出番が多いような気がします。ハープもわりと使っているかしら。逆にピアノってあまり使わないなぁ……ピアノの音も好きなんだけど。
個人的にはパーカッションをもっと曲に活かしてみたいんですが、これがなかなかね……。
まあこんな感じで、いつまで経ってもソフトを有効に使いこなせない素人丸出しな作り方してますが、何かこう、今の俺でも比較的すぐにできそうな作曲技術上達のアドバイスとかあったら、ぜひご教授くだせえ。