お、いつの間にか年が明けていましたね。あけましておめでとうございます。
今年もあかつきのお宿をどうぞよろしくお願いしゃーっす。
初夢は見ましたか? 僕は見ました。
さっきまで半日近く寝たり起きたりをだらだら繰り返していたのでいくつか夢を見たんですが、まあ初夢ってのはその最初のやつなんですかね。
よく初夢は正夢になるみたいな話を聞いたり聞かなかったりしますが、僕の初夢は空飛んでましたんでね。たぶん正夢にはならないでしょう。空飛んでたっていうか、ものすごく滞空時間の長いジャンプをしてたって感じですけど。
夢の内容ってのはだいたい脈絡がないからあれなんですが、あえて今日はその話をしちゃいましょう。今ならまだそこそこ内容を覚えてる。
何か追われてましてね。僕の他に、女の人が一人と、青年が一人と、コナン君……ですかね? 何か四人で追われてて、どっかの会場から慌てて車で逃走すんですけど、まあ当然追ってきますわな、相手は。
運転してるのは女の人なんですが、ブレーキを一切踏まない状態で4輪ドリフトですか? そんな感じにアクセル全開で逃げるんですが、相手もなかなかのもんでしてね。バックミラーに映るんですね、相手の姿が。
でもどうやらこちらのメンバーである青年が権力者なのか金があるのか知らないけど、警察とか消防団とかを動かせるみたいで、途中から各所に検問がかかるようになったんですよ。こっちの車はスルーで、スルーした後慌てて検問を張って追手が来ないようにするっていうね。
そのうち車では進めない道に来てしまいましてね。車を降りて四人バラバラに逃げるんですけど、さすがにそんなことをやってると捕まってしまう。気がついたら僕以外の人が捕まってしまいまして、みんなを助けるにはいったんこの場を離脱して、地の果て? にある何とかっていう巻物だか武器を手に入れて来ないとっていうことになって、その場を離れるんですね、僕が。
そこで滞空時間の長いジャンプですよ。どれくらい滞空時間が長いかっていうと、山を越えるくらい。五重の塔みたいな建物を越えて、その向こうにある山も越えて、そしたらその先にこう……ものっすごいでかい門がありましてね。たぶんゾルディック家にあった試しの門よりも圧倒的に大きい。だけどなぜか門だけしかなくて、その周りには何もない。でも入れない。結界でも張ってあるのか、門じゃないところから入ろうとすると、弾かれるんですね。
どうやらそこはこの世の果てらしいんですね。夢の中の俺が「ここがこの世の果てなのか」って言ってましたからね。
それでもどうにか門の中に入りまして、そのずっと向こうにあるでかい神社みたいな建物に入って、巻物だか武器が入っているらしき箱の前に到着。妙な呪文を唱えて箱を開けようするんですが、なぜか箱が開かない。そもそもどうして呪文で箱が開くって知ってたのかも不思議だけど、そこは夢だからね~。
何とか開けようとするんだけど、どうしても開かない。それでも箱の前で悪戦苦闘していると、かすかに人の気配が。
慌てて隠れて気配の主を見ると、まあぶっちゃけ誰だか全く分からなかったんですが、どうも夢の中の俺が判断したのは、先ほどの追手のボスみたいなやつとのこと。すげーガタイの良いおっさんで、いかにも強うそうなんですな。
そのおっさんはあっさりと箱を開けやがりまして、自分の体ほどもあるでっかい剣を手に入れて、帰って行こうとする……んですが、どうやら向こうも僕の気配に気づいていたみたいで「たわけが!」みたいな感じで思いっきり僕に向かって剣を振り回して来ました。
もうその風圧がやばくてですね。僕はものすごい吹き飛ばされまして、漫画のワンシーンみたいに壁を突き破って遥か彼方まで吹き飛ばされました。
どこまで吹き飛ばされたのかはよく分からないけど「何とかあれを取り戻さないと」的な空気になったところで、次回に続くと言わんばかりに夢から覚めました。もう何か最初一緒に逃げてたメンバーとかどうでもいい空気になってましたね。
そういえば明らかに誰なのか判別できたのはコナン君くらいだったのに、コナン君だけ何の活躍もなかったな。最初車に乗り込むとき、立ちふさがる相手の股の下をスライディングで抜けたくらいだな。
他人の夢の話ほどどうでもいい話ってのもこの世にはないものなんですが、そんなどうでもいい話から今年が始まるのも、うちらしくて良いですね。
ちなみに二度寝、三度寝の中で見た夢で覚えているのは、猫と一緒に温泉に入ったり、あれはリトルバスターズのメンバーだったのかな……彼らと初詣っぽいお祭りに行ったり、まあいずれにしろ正夢にはなりにくい感じの夢でした。
じゃ、そんな感じで、今年もまた一年、どうでもいい話やもっとどうでもいい話で盛り上がっていきやしょう。
今年もあかつきのお宿をどうぞよろしくお願いしゃーっす。
初夢は見ましたか? 僕は見ました。
さっきまで半日近く寝たり起きたりをだらだら繰り返していたのでいくつか夢を見たんですが、まあ初夢ってのはその最初のやつなんですかね。
よく初夢は正夢になるみたいな話を聞いたり聞かなかったりしますが、僕の初夢は空飛んでましたんでね。たぶん正夢にはならないでしょう。空飛んでたっていうか、ものすごく滞空時間の長いジャンプをしてたって感じですけど。
夢の内容ってのはだいたい脈絡がないからあれなんですが、あえて今日はその話をしちゃいましょう。今ならまだそこそこ内容を覚えてる。
何か追われてましてね。僕の他に、女の人が一人と、青年が一人と、コナン君……ですかね? 何か四人で追われてて、どっかの会場から慌てて車で逃走すんですけど、まあ当然追ってきますわな、相手は。
運転してるのは女の人なんですが、ブレーキを一切踏まない状態で4輪ドリフトですか? そんな感じにアクセル全開で逃げるんですが、相手もなかなかのもんでしてね。バックミラーに映るんですね、相手の姿が。
でもどうやらこちらのメンバーである青年が権力者なのか金があるのか知らないけど、警察とか消防団とかを動かせるみたいで、途中から各所に検問がかかるようになったんですよ。こっちの車はスルーで、スルーした後慌てて検問を張って追手が来ないようにするっていうね。
そのうち車では進めない道に来てしまいましてね。車を降りて四人バラバラに逃げるんですけど、さすがにそんなことをやってると捕まってしまう。気がついたら僕以外の人が捕まってしまいまして、みんなを助けるにはいったんこの場を離脱して、地の果て? にある何とかっていう巻物だか武器を手に入れて来ないとっていうことになって、その場を離れるんですね、僕が。
そこで滞空時間の長いジャンプですよ。どれくらい滞空時間が長いかっていうと、山を越えるくらい。五重の塔みたいな建物を越えて、その向こうにある山も越えて、そしたらその先にこう……ものっすごいでかい門がありましてね。たぶんゾルディック家にあった試しの門よりも圧倒的に大きい。だけどなぜか門だけしかなくて、その周りには何もない。でも入れない。結界でも張ってあるのか、門じゃないところから入ろうとすると、弾かれるんですね。
どうやらそこはこの世の果てらしいんですね。夢の中の俺が「ここがこの世の果てなのか」って言ってましたからね。
それでもどうにか門の中に入りまして、そのずっと向こうにあるでかい神社みたいな建物に入って、巻物だか武器が入っているらしき箱の前に到着。妙な呪文を唱えて箱を開けようするんですが、なぜか箱が開かない。そもそもどうして呪文で箱が開くって知ってたのかも不思議だけど、そこは夢だからね~。
何とか開けようとするんだけど、どうしても開かない。それでも箱の前で悪戦苦闘していると、かすかに人の気配が。
慌てて隠れて気配の主を見ると、まあぶっちゃけ誰だか全く分からなかったんですが、どうも夢の中の俺が判断したのは、先ほどの追手のボスみたいなやつとのこと。すげーガタイの良いおっさんで、いかにも強うそうなんですな。
そのおっさんはあっさりと箱を開けやがりまして、自分の体ほどもあるでっかい剣を手に入れて、帰って行こうとする……んですが、どうやら向こうも僕の気配に気づいていたみたいで「たわけが!」みたいな感じで思いっきり僕に向かって剣を振り回して来ました。
もうその風圧がやばくてですね。僕はものすごい吹き飛ばされまして、漫画のワンシーンみたいに壁を突き破って遥か彼方まで吹き飛ばされました。
どこまで吹き飛ばされたのかはよく分からないけど「何とかあれを取り戻さないと」的な空気になったところで、次回に続くと言わんばかりに夢から覚めました。もう何か最初一緒に逃げてたメンバーとかどうでもいい空気になってましたね。
そういえば明らかに誰なのか判別できたのはコナン君くらいだったのに、コナン君だけ何の活躍もなかったな。最初車に乗り込むとき、立ちふさがる相手の股の下をスライディングで抜けたくらいだな。
他人の夢の話ほどどうでもいい話ってのもこの世にはないものなんですが、そんなどうでもいい話から今年が始まるのも、うちらしくて良いですね。
ちなみに二度寝、三度寝の中で見た夢で覚えているのは、猫と一緒に温泉に入ったり、あれはリトルバスターズのメンバーだったのかな……彼らと初詣っぽいお祭りに行ったり、まあいずれにしろ正夢にはなりにくい感じの夢でした。
じゃ、そんな感じで、今年もまた一年、どうでもいい話やもっとどうでもいい話で盛り上がっていきやしょう。