まず最初に。
これから言うことは別に、世間一般でよく言われている断食ダイエットだとか絶食ダイエットだとか、ファ……ファスティング?だとか、そういうものを踏襲した上での意見では全くないってことを認識してくだせえ。
だから、正しい断食のやり方だとか、健康的な絶食だとか、効果的なファ……ファスティング?だとか、そういう参考情報は、ここからは発信されないです。ただ単に、そういうことなのかもなーと、僕自身が思った程度のことを語るだけですので。
ま、いつもの駄文とほぼ変わらないってこってす。
友達が少ないのを良いことに、休日は昼間から一人でビール飲んでピザ食ってたら、そりゃごきげんにもなるわ。
もともと結構なもやしっ子だったから、人よりも体重が少ない方だったんですけど、ピザのおかげで今は70kg近くある。お腹も出てきて体系的にもちょいピザな感じ。
身長が170cmなので、筋肉がそれなりにあっての70kgなら、たいして肥満ってこともないと思うんですけど、僕は成人男性の平均よりもだいぶ筋肉がないひょろっ子なんで、70kgってーとそれなりのおピザさんなのです。
本当ならもうちょっと痩せた方が良いんだろうけど、何せ普段はデスクワークばっかりで全然運動しないし、休日になると家から出ないという典型的な引きこもりなので、一度増えたらなかなか減って行かないんですね、体重が。
そーゆーわけで、今の僕はそこそこの脂肪を蓄えている体なのです。メタボとも言うかもね。お腹ぽっこり顔ぷっくり。
んでまあ、この時期はよく汗をかきますから、徹夜で丸一日お風呂に入っていないとなると、臭い的なものがもうアレなわけですよ。シャツを着替えたくらいじゃ解決できないくらいアレなわけですよ。汗拭きシートを使うと、何かメンソールっぽい匂いと汗の臭いが混ざって、余計にもうアレなわけですよ。
だから、徹夜明けの日は人前に出るのやだなーって思って、コンビニとかスーパーに行くのも躊躇してたんですね。これはもう歩く公害レベルで訴えられてしまうんじゃないかと。これから楽しいランチタイム、意気揚々とお弁当を温めてもらっていたのに、うっかり俺が通りかかったせいで、一気に食欲が失せてしまった。そうなったらもう、訴訟を起こすしか相手の怒りが収まらないんじゃないかと。半値印証時刻(ハーフプライスラベリングタイム)に半額弁当を狙う狼たちにも、真っ向から立ち向かえるんじゃないかと。ナックラヴィーとタメ張れるくらいじゃないかと。
こんなときのために非常用の缶詰でも常備しておけば良かったんでしょうが、それもない。
でもまあ、一日くらい食べなくても死にはしないからと、その日は外の自販機でお茶を買うだけで済ませていたんですよ。途中、激しい空腹に苛まされるかもしれないけど、たまには良いだろうと思って。
ところがですね。確かにお昼過ぎくらいに一度空腹を覚えはしたんですけど、思ったほどお腹が空かないんですね。それどころか、一回その空腹感の波を乗り越えた後は、全っ然お腹が空いてこないんですよ。夜になってもお腹が空かない。ぶっちゃけ、家に帰ってお風呂に入ったら食料の調達に行こうとか思ってたんですけど、一向にお腹空く様子がないんで、その日は何も食べずに寝てしまいました。結局、その次の日の夕方くらいまで、お腹空きませんでしたね。
もしかしたら徹夜明けでナチュラルハイになっていたせいもあったのかもしれないですけどね。あと、その日は仕事でちょいとヤバめのバグを出してしまいまして、その対応に焦ってて空腹どころじゃなかったってのも、あったのかもしれないですけどね。
で、こっからは適当な考察なんですが、人間、エネルギーが不足すると脂肪が燃焼されて不足分を補おうとするらしいって話は聞いたことあったんで、たぶん、それのおかげなんじゃないかなぁと。思った以上に余計な脂肪があるおかげで、思った以上に燃焼されたんじゃないかなぁと。
人によるかもしれないけど、栄養さえ補給できてれば、案外お腹空かないもんですからね。僕の経験上だと、入院中に点滴打ってもらってるときとかそうだった気がする。もちろん、食べないでいると胃袋が縮むってのもありますけどね。
僕はダイエットとか積極的にやろうとしないくせに、体重だけは若干気になり始めているおかげで、ちょくちょく体重を測っているんですが、その徹夜したとき、前の日と徹夜明けの次の土曜……えーと、だから二日ですね、その丸二日の間に、体重が3kgくらい減ってましたからね。お風呂上がりで猛烈に汗かいてたってのもあると思うけど、それを差し引いても二日で3kgってなると、そこそこ脂肪が燃えたんじゃないかと思うわけですよ。
……と、いうわけで。
今回の経験から得られたことは、健康的に運動して痩せるとか、食事に気を遣って栄養のバランスを考えつつもカロリーを抑えて痩せるとか、ヘルシア緑茶を飲みまくるとかロングブレスふーーーーっとか、もしそういうのが続かないってんなら、もう思いきって、定期的に食べるのを止めたら良いんじゃないかと。これなら難しいことを考える必要もないし。食べるの我慢すれば良いだけだから。
結局のところ、消費カロリーが摂取カロリーを上回れば人は痩せて行くわけで、摂取カロリーを抑える一番シンプルな方法は、食べないってことですからね。
もちろん、断食した翌日に昼間からビール飲んでピザなんか食ってたら、意味ないですけどね。そこはちゃんとね、抑えて抑えて。
なかなか痩せられないっていう人の理由に、食事制限とかができない、ようするに食べるのを我慢することができないってのがありますけど、それがもし、あの空腹感に耐えられないってことであれば、そんな心配することないんじゃないかなーってのが、今回の教訓ですね。
僕もですね、階段を上り下りすると体が重くて疲れやすくなっている気がするってことには少し危機感を覚えているので、あの日以降、断食はしてないですけど、手っ取り早く体重を減らすために、この夏は週一か週二くらいで断食してみようかなーって、ちょっと思い始めてます。
ま、こういうのは即実行に移さないと、思い始めてるだけだと結局やらないで終わってしまうんですけどね^^;
これから言うことは別に、世間一般でよく言われている断食ダイエットだとか絶食ダイエットだとか、ファ……ファスティング?だとか、そういうものを踏襲した上での意見では全くないってことを認識してくだせえ。
だから、正しい断食のやり方だとか、健康的な絶食だとか、効果的なファ……ファスティング?だとか、そういう参考情報は、ここからは発信されないです。ただ単に、そういうことなのかもなーと、僕自身が思った程度のことを語るだけですので。
ま、いつもの駄文とほぼ変わらないってこってす。
脂肪遊戯
ここ二年くらいで、僕は体重が大層ごきげんなことになりました。20kgくらい増えた。友達が少ないのを良いことに、休日は昼間から一人でビール飲んでピザ食ってたら、そりゃごきげんにもなるわ。
もともと結構なもやしっ子だったから、人よりも体重が少ない方だったんですけど、ピザのおかげで今は70kg近くある。お腹も出てきて体系的にもちょいピザな感じ。
身長が170cmなので、筋肉がそれなりにあっての70kgなら、たいして肥満ってこともないと思うんですけど、僕は成人男性の平均よりもだいぶ筋肉がないひょろっ子なんで、70kgってーとそれなりのおピザさんなのです。
本当ならもうちょっと痩せた方が良いんだろうけど、何せ普段はデスクワークばっかりで全然運動しないし、休日になると家から出ないという典型的な引きこもりなので、一度増えたらなかなか減って行かないんですね、体重が。
そーゆーわけで、今の僕はそこそこの脂肪を蓄えている体なのです。メタボとも言うかもね。お腹ぽっこり顔ぷっくり。
食料調達危機一髪
つい先日、ちょいと夜通しお仕事しなきゃいけないことがありまして、会社に缶詰になってたんです。んでまあ、この時期はよく汗をかきますから、徹夜で丸一日お風呂に入っていないとなると、臭い的なものがもうアレなわけですよ。シャツを着替えたくらいじゃ解決できないくらいアレなわけですよ。汗拭きシートを使うと、何かメンソールっぽい匂いと汗の臭いが混ざって、余計にもうアレなわけですよ。
だから、徹夜明けの日は人前に出るのやだなーって思って、コンビニとかスーパーに行くのも躊躇してたんですね。これはもう歩く公害レベルで訴えられてしまうんじゃないかと。これから楽しいランチタイム、意気揚々とお弁当を温めてもらっていたのに、うっかり俺が通りかかったせいで、一気に食欲が失せてしまった。そうなったらもう、訴訟を起こすしか相手の怒りが収まらないんじゃないかと。半値印証時刻(ハーフプライスラベリングタイム)に半額弁当を狙う狼たちにも、真っ向から立ち向かえるんじゃないかと。ナックラヴィーとタメ張れるくらいじゃないかと。
こんなときのために非常用の缶詰でも常備しておけば良かったんでしょうが、それもない。
でもまあ、一日くらい食べなくても死にはしないからと、その日は外の自販機でお茶を買うだけで済ませていたんですよ。途中、激しい空腹に苛まされるかもしれないけど、たまには良いだろうと思って。
ところがですね。確かにお昼過ぎくらいに一度空腹を覚えはしたんですけど、思ったほどお腹が空かないんですね。それどころか、一回その空腹感の波を乗り越えた後は、全っ然お腹が空いてこないんですよ。夜になってもお腹が空かない。ぶっちゃけ、家に帰ってお風呂に入ったら食料の調達に行こうとか思ってたんですけど、一向にお腹空く様子がないんで、その日は何も食べずに寝てしまいました。結局、その次の日の夕方くらいまで、お腹空きませんでしたね。
もしかしたら徹夜明けでナチュラルハイになっていたせいもあったのかもしれないですけどね。あと、その日は仕事でちょいとヤバめのバグを出してしまいまして、その対応に焦ってて空腹どころじゃなかったってのも、あったのかもしれないですけどね。
燃えよ脂肪
ここでポイントなのは、食べなかった一日半くらいの間、ずっと空腹を我慢していたわけじゃないってことね。思ったよりお腹が空かなくて助かったって話。で、こっからは適当な考察なんですが、人間、エネルギーが不足すると脂肪が燃焼されて不足分を補おうとするらしいって話は聞いたことあったんで、たぶん、それのおかげなんじゃないかなぁと。思った以上に余計な脂肪があるおかげで、思った以上に燃焼されたんじゃないかなぁと。
人によるかもしれないけど、栄養さえ補給できてれば、案外お腹空かないもんですからね。僕の経験上だと、入院中に点滴打ってもらってるときとかそうだった気がする。もちろん、食べないでいると胃袋が縮むってのもありますけどね。
僕はダイエットとか積極的にやろうとしないくせに、体重だけは若干気になり始めているおかげで、ちょくちょく体重を測っているんですが、その徹夜したとき、前の日と徹夜明けの次の土曜……えーと、だから二日ですね、その丸二日の間に、体重が3kgくらい減ってましたからね。お風呂上がりで猛烈に汗かいてたってのもあると思うけど、それを差し引いても二日で3kgってなると、そこそこ脂肪が燃えたんじゃないかと思うわけですよ。
……と、いうわけで。
今回の経験から得られたことは、健康的に運動して痩せるとか、食事に気を遣って栄養のバランスを考えつつもカロリーを抑えて痩せるとか、ヘルシア緑茶を飲みまくるとかロングブレスふーーーーっとか、もしそういうのが続かないってんなら、もう思いきって、定期的に食べるのを止めたら良いんじゃないかと。これなら難しいことを考える必要もないし。食べるの我慢すれば良いだけだから。
結局のところ、消費カロリーが摂取カロリーを上回れば人は痩せて行くわけで、摂取カロリーを抑える一番シンプルな方法は、食べないってことですからね。
もちろん、断食した翌日に昼間からビール飲んでピザなんか食ってたら、意味ないですけどね。そこはちゃんとね、抑えて抑えて。
なかなか痩せられないっていう人の理由に、食事制限とかができない、ようするに食べるのを我慢することができないってのがありますけど、それがもし、あの空腹感に耐えられないってことであれば、そんな心配することないんじゃないかなーってのが、今回の教訓ですね。
僕もですね、階段を上り下りすると体が重くて疲れやすくなっている気がするってことには少し危機感を覚えているので、あの日以降、断食はしてないですけど、手っ取り早く体重を減らすために、この夏は週一か週二くらいで断食してみようかなーって、ちょっと思い始めてます。
ま、こういうのは即実行に移さないと、思い始めてるだけだと結局やらないで終わってしまうんですけどね^^;