ふと思ったんですが、平方根ってどうやって求めるんでしょうか?
例えば、4の平方根は2です。それはさすがに俺程度のやつでもすぐに答えられます。でもこれは答えを知っているから瞬時に答えられるわけで、しかもそれは、2の2乗が4だから4の平方根は2だっていう、逆算的な感じで覚えているわけです。
だからもう少し大きい数になって、それが平方根かどうか確かめるには、僕の場合だと何となく2乗したらそれに近い数字になりそうな当たりをつけて、実際に平方根かどうか計算していくやり方に、どうしてもなってしまいます。
ちゃんとした計算方法とかって、あるんですかね?
良い意味でトチ狂っている人の中には、平方根を暗算できるとかいう人がいたりするじゃないですか。良い意味でね、良い意味でだよ?
そういう人達って、頭の中でどんな計算してるんでしょうか? 平方根を求める公式にのっとってるとかではなくて、上に書いたような当たりをつけるやり方がとてつもなく早い速度で計算できるとか、そういう感じなんですかね?
もしそうだとしたら、何かちょっとあれだね……いや、すごいことではあるんですけど、ちょびっとだけ期待外れというか何と言うか……憧れのヒーローの知りたくなかった弱点を知ってしまってちょっとがっかりしちゃうような、そんな感じになってしまいます。まあ、どのみち僕なんかには真似できないことなんですけど。
先日、その話を友人にしたら、「ところで、ルートってどんなときに役立つん?」って言われました。
確かに、日常生活で平方根を活かす場面って、どんなところなんだろうか。ちなみにその友人は、人生で一度だけ役に立ったことがあるそうです。何かのゲームのパスワードで「ヒントはルート2だよ」みたいなのがあったらしいです。
しかしそういう暗号的なの以外で役に立つところって言ったら……
もっちゃん「あ~、今日も飲んだな~。結構な額になるんちゃう?」
ルートさん「ま、今日はうちがおごるさかいに」
もっちゃん「ええんかいな? 何やいつもおごってもらってばっかりやな。やまさんやけんちゃんも言うてたで。ルートさんにはいっつもおごってもらってるって」
ルートさん「好きでやってることやさかい、気にせんでええよ」
もっちゃん「でもなあ、わいはあんたの財布が心配やわ。ほんま、たまにでええんよ、たまにで。今度はわいらもおごるさかい、ルートさんはもっと人並みにおごれや」
……ってか?
例えば、4の平方根は2です。それはさすがに俺程度のやつでもすぐに答えられます。でもこれは答えを知っているから瞬時に答えられるわけで、しかもそれは、2の2乗が4だから4の平方根は2だっていう、逆算的な感じで覚えているわけです。
だからもう少し大きい数になって、それが平方根かどうか確かめるには、僕の場合だと何となく2乗したらそれに近い数字になりそうな当たりをつけて、実際に平方根かどうか計算していくやり方に、どうしてもなってしまいます。
ちゃんとした計算方法とかって、あるんですかね?
良い意味でトチ狂っている人の中には、平方根を暗算できるとかいう人がいたりするじゃないですか。良い意味でね、良い意味でだよ?
そういう人達って、頭の中でどんな計算してるんでしょうか? 平方根を求める公式にのっとってるとかではなくて、上に書いたような当たりをつけるやり方がとてつもなく早い速度で計算できるとか、そういう感じなんですかね?
もしそうだとしたら、何かちょっとあれだね……いや、すごいことではあるんですけど、ちょびっとだけ期待外れというか何と言うか……憧れのヒーローの知りたくなかった弱点を知ってしまってちょっとがっかりしちゃうような、そんな感じになってしまいます。まあ、どのみち僕なんかには真似できないことなんですけど。
先日、その話を友人にしたら、「ところで、ルートってどんなときに役立つん?」って言われました。
確かに、日常生活で平方根を活かす場面って、どんなところなんだろうか。ちなみにその友人は、人生で一度だけ役に立ったことがあるそうです。何かのゲームのパスワードで「ヒントはルート2だよ」みたいなのがあったらしいです。
しかしそういう暗号的なの以外で役に立つところって言ったら……
もっちゃん「あ~、今日も飲んだな~。結構な額になるんちゃう?」
ルートさん「ま、今日はうちがおごるさかいに」
もっちゃん「ええんかいな? 何やいつもおごってもらってばっかりやな。やまさんやけんちゃんも言うてたで。ルートさんにはいっつもおごってもらってるって」
ルートさん「好きでやってることやさかい、気にせんでええよ」
もっちゃん「でもなあ、わいはあんたの財布が心配やわ。ほんま、たまにでええんよ、たまにで。今度はわいらもおごるさかい、ルートさんはもっと人並みにおごれや」
……ってか?