この記事を三行にまとめると
幽霊はどんな分子構造なのか?幽霊に近そうなものを探してみる
実在するゴーストといえば……
ふと思ったんですけど、仮に本当に幽霊が存在していた場合、彼らはどのような分子構造をしているんでしょうか?
目に見えるってことは、基本的にはこの世に存在する何かしらの物質である可能性が高い。となれば当然、その物質はこの世に存在する原子分子で構成されているはず。
ぶっちゃけこの仮説が正しかったところで僕には全く見当がつかない話なので、この話題はこれ以上広がらないんですけど……しかし、幽霊の存在を信じている人の中に、それを検証しようとした人はいないんですかね。まあ、「幽霊は実在するか?」というテーマで議論する場合、理系寄りの人はたいてい実在しない派になるだろうから、そもそも分子構造がどうなんて考える人は幽霊の実在を信じないのかもしれないけどね。
僕もバリバリの理系だし、まだ自分の目で見たことがないから、幽霊の存在については懐疑的なんですが、でも、もし科学的に存在を証明できるなら、面白いかな〜とは思います。だからといって、真面目に分子構造を予測したりとか、そこまではやらないですけどね。そういうのは誰かに任せるわ。ほら、僕って座右の銘が「他力本願」だから。
霊感が強くて普段から見えるって言ってる人はともかくとして、僕らのような見えない人でも幽霊が見えるケースとして多いのは、写真ですね。肉眼では見えないのに、なぜか写真だと時々見えることがある。もちろん光の加減とか何かしらの要因でそれっぽく見えてるってだけのことも多いけど。
カメラを通すと見えるのに肉眼だと見えない……これって、あれに似てる気がしますね。ブラウン管テレビの走査線。
まだテレビがアナログだった頃、カメラとかでテレビを映すと、変な横線が見えることがありました。あれはテレビの走査線が映ってしまっているわけですが、じゃあもし幽霊があれに近いような存在なのだとしたら、写真だと見えるという一つの理由になるようなならないような気がしなくもない。
ちなみにテレビの走査線が肉眼だと見えないのはものすごく高速で動いているからだそうで、ってことは常人を遥かに超える動体視力の持ち主だったら、肉眼でも走査線を見ることができるのかもしれない。となると、幽霊が走査線に似た存在なのであれば、肉眼でも幽霊が見える人ってのは、実は動体視力がハンパないのかもしれない。菊丸や千石なんて目じゃない目を持っているのかもしれない。
何にせよ、もし実在するのであれば、そして何らかの方法で彼らの構造を解明することができるのであれば、誰でもお手軽に幽霊が見えるメガネとかがそのうち開発されるかもしれませんね。
そこから更に発展して、今度は幽霊の声が聞こえる補聴器とかまで開発されて、霊能者に頼らなくてもご先祖様の話とかが聞けるようになったりして。でもそんなことになったら、世界中の霊能者やイタコの皆さんが「商売上がったりじゃ〜」って嘆くことになっちゃうね。
また更に発展して、ついには幽霊を固形化させるようなスプレーとかまで出て来て、今までは見えるだけの存在だった彼らに触れることができるようになる。生きているうちに会いたかった有名人と握手ができるようになる。
そんなことになったら……どうなんだろ? 楽しいのかな? それともやっぱり怖いのかな。
まあ、本当に幽霊がいるかどうかは分からない以上、上記のようなことが実現する日が来るかどうかも分かりませんが、とりあえず今の僕に分かることは、それが分からないままでもあまり問題はないってことですね。明らかに実在が分かっているゴーストの方は、たびたび問題になることはありますがね。
目に見えるってことは、基本的にはこの世に存在する何かしらの物質である可能性が高い。となれば当然、その物質はこの世に存在する原子分子で構成されているはず。
ぶっちゃけこの仮説が正しかったところで僕には全く見当がつかない話なので、この話題はこれ以上広がらないんですけど……しかし、幽霊の存在を信じている人の中に、それを検証しようとした人はいないんですかね。まあ、「幽霊は実在するか?」というテーマで議論する場合、理系寄りの人はたいてい実在しない派になるだろうから、そもそも分子構造がどうなんて考える人は幽霊の実在を信じないのかもしれないけどね。
僕もバリバリの理系だし、まだ自分の目で見たことがないから、幽霊の存在については懐疑的なんですが、でも、もし科学的に存在を証明できるなら、面白いかな〜とは思います。だからといって、真面目に分子構造を予測したりとか、そこまではやらないですけどね。そういうのは誰かに任せるわ。ほら、僕って座右の銘が「他力本願」だから。
霊感が強くて普段から見えるって言ってる人はともかくとして、僕らのような見えない人でも幽霊が見えるケースとして多いのは、写真ですね。肉眼では見えないのに、なぜか写真だと時々見えることがある。もちろん光の加減とか何かしらの要因でそれっぽく見えてるってだけのことも多いけど。
カメラを通すと見えるのに肉眼だと見えない……これって、あれに似てる気がしますね。ブラウン管テレビの走査線。
まだテレビがアナログだった頃、カメラとかでテレビを映すと、変な横線が見えることがありました。あれはテレビの走査線が映ってしまっているわけですが、じゃあもし幽霊があれに近いような存在なのだとしたら、写真だと見えるという一つの理由になるようなならないような気がしなくもない。
ちなみにテレビの走査線が肉眼だと見えないのはものすごく高速で動いているからだそうで、ってことは常人を遥かに超える動体視力の持ち主だったら、肉眼でも走査線を見ることができるのかもしれない。となると、幽霊が走査線に似た存在なのであれば、肉眼でも幽霊が見える人ってのは、実は動体視力がハンパないのかもしれない。菊丸や千石なんて目じゃない目を持っているのかもしれない。
何にせよ、もし実在するのであれば、そして何らかの方法で彼らの構造を解明することができるのであれば、誰でもお手軽に幽霊が見えるメガネとかがそのうち開発されるかもしれませんね。
そこから更に発展して、今度は幽霊の声が聞こえる補聴器とかまで開発されて、霊能者に頼らなくてもご先祖様の話とかが聞けるようになったりして。でもそんなことになったら、世界中の霊能者やイタコの皆さんが「商売上がったりじゃ〜」って嘆くことになっちゃうね。
また更に発展して、ついには幽霊を固形化させるようなスプレーとかまで出て来て、今までは見えるだけの存在だった彼らに触れることができるようになる。生きているうちに会いたかった有名人と握手ができるようになる。
そんなことになったら……どうなんだろ? 楽しいのかな? それともやっぱり怖いのかな。
まあ、本当に幽霊がいるかどうかは分からない以上、上記のようなことが実現する日が来るかどうかも分かりませんが、とりあえず今の僕に分かることは、それが分からないままでもあまり問題はないってことですね。明らかに実在が分かっているゴーストの方は、たびたび問題になることはありますがね。
私もそういことを常日頃
結構考えておりまして
コメントさせていただきました。
そうなんですよね。これだけ
昔から多数の人間が体験してるので
何もないはずはないと思うんです。
温度に差が出るなり磁場に反応があったり
分子にいかないまでも「何かがある」という
検証をもっとやって欲しいですね。
それこそ他力本願ですが(笑)