本当は今までの予言は全て当たってたのかもしれない説

ダムスさん

おまとめ三行

人類はまだ滅亡していない
僕らにとっては便利な存在があるじゃないか
奇跡、乾杯(CV:セカイノオザワ)
先月くらいに人類滅亡がどーたらこーたらって噂がまことしやかに流れてましたが、当然のように何事もなく日々は過ぎて行きまして、やっぱりあれはデマだったってことになるはずなのだけど、実は予言は完全にはずれたわけじゃなくて今月に延期になっただけだという新たな噂が誕生し、次こそが本命かと思いきや、結局はこうして今日もブログを更新できているわけで、つまり人類はまだ滅亡していないことになります。

まあ人類滅亡の予言なんて今に始まったことではなくて、むしろしょっちゅうそんな話がそこかしこで飛び交ってます。僕たちの世代だと1999年のノストラダムスの例のアレなんかが印象深いですかね。何年か前にもマヤ文明が何たらかんたらと言われてましたが、結局は何も起こりませんでした。

きっと来年も再来年も似たような予言はいくつも出てくるんでしょうが、おそらくはまた当たらない確率の方が高いんじゃないかなと思わずにはいられないですね。

ちょっと切ない気もしますね。例えば予言が当たる確率が0.1%しかなかったとしても、単純計算で言えば1000回予言をすれば1回は当たることになるわけで、これだけ毎年のように何十何百と予言してるのに、それでも1回も当たらないとなると、予言者たちも心のどこかで「やってらんねー。もう次からは適当でいいや」と投げやりになっているかもしれない。



でも、じゃあここであえて、実はこれまで一度や二度は予言が当たってたと仮定してみるのはどうだろうか。いや、現実に当たってねーんだからそんな仮定意味ねーよって思うかもしれないけど、まあちょいと待ちたまえよ。僕らにとっては便利な存在があるじゃないか。ほら、あれだよあれ。

そう、SFの定番中の定番、パラレルワールドです。このブログでもある意味では定番のネタです。書くネタに困ったらとりあえず使ってるからな。

僕たちがいるこの世界とどこかのタイミングで分岐した別の世界。ほとんど同じだけど何かが少しだけ違っている。それがパラレルワールドです。いるはずの人がいなかったり、起こるはずのことが起こらなかったり、逆に起こらなかったはずのことが起こっていたりする。パラレルワールドは一つだけじゃなくて無数にあるので、いろんなパターンの世界が存在する。お隣の世界ではほんのわずかしか差異がないけど、そのささいな違いが積み重なることで、はるか遠くの並行世界ではこことは全く違う世界になっている可能性もある。

日本がサッカーのワールドカップに初出場で初優勝している世界もあるかもしれないし、織田信長が天下統一を果たしている世界もあるかもしれない。このあかつきのお宿のPVが100万/日を超える超人気ブログになっててこの記事もSNSで何十万とシェアされている世界も……うーん、さすがにそんな世界は存在しないか。

まあとにかく、過去の人類滅亡の予言が当たってる世界も、探せばどこかにあるかもしれないってことです。1999年に本当に終末が訪れている世界もあるかもしれない。先月の予言が当たった世界もあるかもしれない。今月滅んだ世界もあるかもしれない。

全てのパラレルワールドを漁れば、今までの予言は全て当たってきたと言っても過言ではないのかもしれない。そのたびに世界が分岐していくつもの世界線が消滅してきた。パラレルワールドが無限に実在するならば、そんな可能性もなくはないですね。



しかしそうなると、新しい予言が生まれるたびに確実にどこかのパラレルワールドは滅んでることになるので、逆に一度も予言が当たらないことの方が確率的には低いことになる。何千何万という予言を全て回避してきたのですからね。

もしかしたらこの世界は、その極めて低い確率を乗り越えてきた、奇跡の上に成り立ってる世界なのかもしれないですね。僕たちがこうして今日を生きられるのも、奇跡の産物なのかもしれません。

今夜美味しい晩飯にありつけるのも奇跡のおかげ。美味しいお酒が飲めるのも奇跡のおかげ。そういうことなのかもしれない。

奇跡、乾杯(CV:セカイノオザワ)
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