この記事を三行にまとめると
これがシュタインズゲートの選択ってやつなのか……アンビリーバブルや
レベル6(神ならぬ身にて台詞の採用に辿り着く者)
アニメのセリフを集めてかるたを作ろうシリーズも今回で8回目。今回はや行なのでいつもよりセリフの数は少なめですが、その分、いつもより面白いセリフが飛び出すかもしれない!?
ルールは以下の通りです。
1. 一作品一枚(あ〜んにそれぞれ別の作品を使用する。シリーズ物は全体で一つの作品と見なす)
2. 濁点、半濁点から始まるセリフの使用は認めない
3. キャラ名や技名など作品固有の名詞から始まるセリフの使用は認めない
4. 独特の決め台詞や擬音などはルール3に含めないものとする
5. 異論はもちろん認める
動画はこちら
ちゃんみおは何気に結構な名言メーカーだったりします。「泣いて馬謖を斬れよ!」「命を燃やせ!」「ダージリンの魔力を受けよ」「エデンへ堕ちろ!」などなど。そしてこの焼きサバからの「焼きそばだよ!」
お昼買ってきてあげるって言われて何が良いか訊かれた時、確かに焼きサバを単品で頼むことはないかもしれません。僕も焼きサバは好きだけど、頼むなら「焼きサバ弁当」とかって言いそう。だから僕がゆっこの立場だったら「焼きサバ? 単品で良いの?」って訊き返すかも。でもその場合、相手は焼きそばって伝えてると思ってるから「焼きそば単品で良いのか?」って訊き返されてるんだと判断して、普通に「良いよそれで」って答えが返ってくる可能性は高いですね。ってことはゆっこの代わりに僕がお昼を買いに行ったとしても、この結末は変えられなかったかもしれない。これがシュタインズゲートの選択ってやつなのか……。
ところで「や」から始まるセリフの一つにてーきゅうの「夜叉の構え」ってのがあるんですけど、これはただのふざけた掛け声と捉えて良いのか、それとも一応かなえ先輩の技という扱いにするべきなのか……掛け声ならルール4になるけど技ならルール3に該当するので使用できない。さっちゃんのエクストラバージンオイルに近いものがあるな。
あとは「ヤックデカルチャー」ね。作品固有の言語はどういう扱いにすべきだったのか……全く考えてなかったんでとりあえず採用は見送りました。
最初はゆっこの「許してヒヤシンス」を採用して、「や」の方はあずにゃんの「ヤッテヤルデス」を採用するつもりでした。でも不採用の理由を考えている時に「不採用、致し方なし、最上川」の句が浮かんで、それなら不採用にするべきはゆっこだよなあという、経験豊富なメガネの子と未経験で巨乳の子がバイトに応募してきた時にどっちを採用するか迷うロッチのコント並みの葛藤があった結果、最終的にこうなりました。
ゆから始まるセリフだとテニプリの手塚部長の「油断せずに行こう」とかスクライドの劉鳳の「油断するな。容赦もするな。徹底的にやれ」みたいに油断から始まるセリフが結構多かったですね。あとはゆっこのように許す許さないのやつだね。フリーザ様の「許さんぞ虫ケラども!」もそうですね。まああれは「絶対に許さんぞ虫ケラども」で一つのセリフという感じですが。でもそれらを避けてのこのチョイス。
「しょせんお前も百合推しか? 百合推しなのか?」
「Exactly(その通りでございます)」
このセリフはハクション大魔王を見たことがなくてもどっかで聞いたことがあるぞって人は多いんじゃないでしょうか。僕もそうでした。まあハクション大魔王自体は50年も前の作品だからね。僕もまだ生まれてないよ。でも最近までハクション大魔王2020ってのが放送されてて、そっちは全部見ました。
前回の次回予告でゆるくないキャラ集めてみたって言ったけど、この人はどっちかってーとゆるいキャラかもね。ドーラを採用した方がゆるくない感じが出たかも。
他に「よ」から始まるセリフでスラムダンクの彦一の「要チェックや」が思い浮かんでたんですけど、もちろんこれも名言っちゃ名言だけど、スラムダンクから一つだけセリフを選べと言われた時に「これ以外にないで!」って思ったとしたら……アンビリーバブルや。
はい、というわけで百鬼夜行……もとい、や行でした。
残すところあと2行。数で言うと8つですね。もしあ行からずっと見てるでーって人がいたら、あと少しなので残りもぜひよろしくお願いします。
次回「レベル6(神ならぬ身にて台詞の採用に辿り着く者)」
またこのチャンネルでお会いしましょう!
ルールは以下の通りです。
1. 一作品一枚(あ〜んにそれぞれ別の作品を使用する。シリーズ物は全体で一つの作品と見なす)
2. 濁点、半濁点から始まるセリフの使用は認めない
3. キャラ名や技名など作品固有の名詞から始まるセリフの使用は認めない
4. 独特の決め台詞や擬音などはルール3に含めないものとする
5. 異論はもちろん認める
動画はこちら
焼きそばだよ!!!
ちゃんみおは何気に結構な名言メーカーだったりします。「泣いて馬謖を斬れよ!」「命を燃やせ!」「ダージリンの魔力を受けよ」「エデンへ堕ちろ!」などなど。そしてこの焼きサバからの「焼きそばだよ!」
お昼買ってきてあげるって言われて何が良いか訊かれた時、確かに焼きサバを単品で頼むことはないかもしれません。僕も焼きサバは好きだけど、頼むなら「焼きサバ弁当」とかって言いそう。だから僕がゆっこの立場だったら「焼きサバ? 単品で良いの?」って訊き返すかも。でもその場合、相手は焼きそばって伝えてると思ってるから「焼きそば単品で良いのか?」って訊き返されてるんだと判断して、普通に「良いよそれで」って答えが返ってくる可能性は高いですね。ってことはゆっこの代わりに僕がお昼を買いに行ったとしても、この結末は変えられなかったかもしれない。これがシュタインズゲートの選択ってやつなのか……。
ところで「や」から始まるセリフの一つにてーきゅうの「夜叉の構え」ってのがあるんですけど、これはただのふざけた掛け声と捉えて良いのか、それとも一応かなえ先輩の技という扱いにするべきなのか……掛け声ならルール4になるけど技ならルール3に該当するので使用できない。さっちゃんのエクストラバージンオイルに近いものがあるな。
あとは「ヤックデカルチャー」ね。作品固有の言語はどういう扱いにすべきだったのか……全く考えてなかったんでとりあえず採用は見送りました。
百合だ!!
最初はゆっこの「許してヒヤシンス」を採用して、「や」の方はあずにゃんの「ヤッテヤルデス」を採用するつもりでした。でも不採用の理由を考えている時に「不採用、致し方なし、最上川」の句が浮かんで、それなら不採用にするべきはゆっこだよなあという、経験豊富なメガネの子と未経験で巨乳の子がバイトに応募してきた時にどっちを採用するか迷うロッチのコント並みの葛藤があった結果、最終的にこうなりました。
ゆから始まるセリフだとテニプリの手塚部長の「油断せずに行こう」とかスクライドの劉鳳の「油断するな。容赦もするな。徹底的にやれ」みたいに油断から始まるセリフが結構多かったですね。あとはゆっこのように許す許さないのやつだね。フリーザ様の「許さんぞ虫ケラども!」もそうですね。まああれは「絶対に許さんぞ虫ケラども」で一つのセリフという感じですが。でもそれらを避けてのこのチョイス。
「しょせんお前も百合推しか? 百合推しなのか?」
「Exactly(その通りでございます)」
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン
このセリフはハクション大魔王を見たことがなくてもどっかで聞いたことがあるぞって人は多いんじゃないでしょうか。僕もそうでした。まあハクション大魔王自体は50年も前の作品だからね。僕もまだ生まれてないよ。でも最近までハクション大魔王2020ってのが放送されてて、そっちは全部見ました。
前回の次回予告でゆるくないキャラ集めてみたって言ったけど、この人はどっちかってーとゆるいキャラかもね。ドーラを採用した方がゆるくない感じが出たかも。
他に「よ」から始まるセリフでスラムダンクの彦一の「要チェックや」が思い浮かんでたんですけど、もちろんこれも名言っちゃ名言だけど、スラムダンクから一つだけセリフを選べと言われた時に「これ以外にないで!」って思ったとしたら……アンビリーバブルや。
はい、というわけで百鬼夜行……もとい、や行でした。
残すところあと2行。数で言うと8つですね。もしあ行からずっと見てるでーって人がいたら、あと少しなので残りもぜひよろしくお願いします。
次回「レベル6(神ならぬ身にて台詞の採用に辿り着く者)」
またこのチャンネルでお会いしましょう!