明日天気になぁれ

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
「良いお天気よ~」って聞くと、ついつい晴れの日を思ってしまいますが、これは何を持ってして「良い」って言ってるんでしょうね?

確かに、晴れと雨だったら晴れの方がプラスな感じがするし、雨続きだとメランコリックな気分になりそうだし外出する気も失せるし洗濯物は外に干せないし何となくどんよりした雰囲気が漂うし、心理描写的にも「心は晴れやか」って言うと気分がプラスで「心はどんより曇ってる」って言うとマイナスに思えますけど……。

でもずーっと雨だと外に洗濯物は干せないけど、ずーっと晴れだと水不足になって洗濯そのものができなくなってしまいますよ。洗濯物は乾燥機でも乾かせないことはない。



ちなみに僕は晴れだったら曇りの方が好きです。

いや、おもひでぽろぽろは関係ないからね。

雨も別に嫌いじゃないんですよ。

もんのすごいどしゃ降りとか、何かちょっとだけ心が弾むよ。

台風とかね、まあ被害が出ない程度だったら、むしろちょっと楽しいかも。

「うほっ、良い雨♪」



僕みたいな子にとっては、曇りの方が良い天気とかにはならないのかな?

太陽が顔を見せてる方が活発的な空気になりそうだけど、真夏のかんかん照りの日なんて、僕みたいな暑がりは絶対にぐだ~っとしてるよ。活発化どころかバター化しそうな勢いっすよ。メランコリックでバタンコリックです。



ところで、メランコリックってひらがなで書くと、妖怪みてーだ。



めらんこりっく

ぬらりひょん



似・て・ね~!

思った以上に似ているようで似てなかったね。おじさんビックリだ。

バター化してメランコリックな気分でビックリ。

バタンコリックリ。



バタン……コリッ……クリ……

あ、↑これは部屋の戸を閉めて角砂糖をかじってる音です。



バタン=コリックリー

詳しい生没年は不明。西暦200年前後に日本にドアを伝えた人。彼のおかげで日本はドア付きの住居が増え、高床式倉庫と並んで外敵から屋内に貯蔵してある米などを守りやすくなった。彼の伝えたドアは、あえて開閉の際に「バタンッ」と大きな音がするような設計になっており、不審者が侵入してきてもすぐに分かるようになっている。おかげで、当時は高級品だった角砂糖が盗まれる事件もめっきり減った。

なお、ドアを閉める「バタン」という擬音は、確かにそれらしく聞こえるが、実はこの、ドアを日本に伝えたバタン氏の名にちなんでいるという説もある。



まあ……言うまでもないと思いますが、完ッ全に作り話です。パーフェクトフィクションです。略してパッションです。弥生時代は、ギリギリ砂糖は日本に伝わってなかったんじゃないかな……よく知らないですけど。






何の話してたんだっけ?

ああ……まあ、もう何でもいいや。






明日も良いお天気だといいですね~。
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