当り前のことは当たり前のように見落しやすい

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
この細々としたサイトで細々と公開している四行小説なんですが、ついに投稿数が100になりました。

わー、パチパチパチ……。

と、別段褒めるほどのものでもないんですけど、一年前に比べたら多少は見てくれる方も増えたとはいえ、まだまだ認知度としては下の下のそのまた下くらいのサイトですから、仮に褒められる要素があったところで祝福のコメントはいただけるはずもないので、とりあえず自分で祝福しときます。ジサクジエンです。



絶対ではないんですが、それなりに意識していたのは、なるべくタイトルを平均的にばらつかせようということでした。

よんぎょうのページ見れば分かるんですけど、小説の投稿数が行ごとに出てますよね。あ行15件、か行15件……ってな感じで。これをね、なるべく平均化できるようにタイトルつけていこうと、何となく思っていたんですよ。理由は特にありません。何となく偏らせるのもあれかなぁって思っただけで。

でもま、とりあえず100件の小説を投稿してみて、その傾向を見てみると、当り前だとは思うんですがわ行とかが少ないですよね。

そりゃそうだ。他の行と違って、わ行は基本的に「わ」から始まるものしかないわけで、いや、別に「ん」から始まるの書いても良いんですよ?

「んぎゃおえーい」とか「んん~ん~んんん~♪」みたいなアバンギャルドなタイトルつけたって全然良いんですよ。たまたま今までそういうタイトルをつける機会に恵まれなかっただけであって、もしかしたらこの先、そんなタイトルの作品をアップする時がある……のかなぁ?



ら行も思ったより数が伸びてないし、こんなことになるんなら、「ら・わ行」で一つにしとけば良かったですね。あまり深く考えてなかったんですけど、たぶんこうなることは予想できたはずなんですよね。あまりにも当たり前すぎて逆に考えるの忘れてたような感じで……。

ただまあ、統計ってのはサンプル数が増えれば増えるほどなだらかになっていくものですから、これが1000件くらいになる頃にはだいぶ良い感じに平らになっているかどうかは結局のところ俺がどんなタイトルをつけるによるわけだから統計学とか全く関係ないよね~。



ま、そんないい加減な野郎がやってるサイトではありますが、これからも一つよろしくお願いしやすm(_ _)m
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