リュウイチ「あーくっそー!! 何であそこでパンツ一枚になっちまったかなぁー俺ぁよぉ!!」
テツオ「ま、まあまあ……。酔ってたんだからしかたないだろ」
リュウイチ「俺ってやつぁよぉ……ほんとによぉ……」
テツオ「だから泣くなって。誰だって泥酔したときの失敗談の一つや二つ持ってるもんだって。勢いに任せてパンツいっちょで踊ったなんて、可愛いもんだよ、たぶん」
リュウイチ「でもよぉ……俺ぁあんとき……」
テツオ「まあ、見えちゃいけないものがポロリはしてたけどな。でもいいじゃねーか、みんな笑ってたし」
リュウイチ「でも……でもよぉ……」
テツオ「帰ってWiiでもやろうぜ。ドラクエやろうぜ、ドラクエ。んでさっきのことは忘れろ」
……Wiiプレイ中……
リュウイチ「……竜王つえーな。全然倒せねー」
テツオ「酔ってるせいでまともにコントローラーが握れてないせいじゃね?」
そろそろ忘年会のシーズンですし、忘年会といえば無礼講なところもありますから、中にはこんな失態をやらかしちゃう人もいるかもしれません。
まあ、周りの人がドン引きしていなければ、裸踊りもありだと思いますけどね。ポロリしちゃっても良いと思いますけどね。
むしろ女性のポロリだったら積極的に見たいですけどね。
へへ、そーです。わたしがエロい霊長類です。
人間、酔ってるときは強いですからね。できないようなこともあっさりとできちゃいますからね。周りの人の目なんか一切気にせず「明日のためのその一。えぐり込むように打つべし! 打つべし!」とか言いながら道路脇にある鉄の看板をひたすら殴ったりできちゃいますからね。普段全く冗談を言わないような真面目君が、誰かが席を立つたびに「トイレに行っといれ」なーんてギャグを連発できちゃいますからね。人の悪口なんて絶対言わないような外国人労働者さんが「You were pretty(君たちも前は可愛かったのにねぇ)」とか平気で言っちゃいますからね。
いやー、酔いは恐ろしいもんです。
忘年会の予定がぎっしりの人は、気をつけた方がいいですね。肝臓の調子も含めて。
僕はそんな心配ないですけどね。
一応会社勤めしてますので、たぶん忘年会的なことはやるかもしれませんが、何せちっちゃい会社ですからね。どんちゃん騒ぎにはならないでしょう。間違っても誰かが裸で踊りだすような飲み会にはならないでしょう。
そして僕は友達いないですから、参加する忘年会はせいぜいそれ一回くらいです。だから肝臓の方も心配ない。
みんなが連日二日酔いで頭を抱えている間、僕はひたすら「キーボードの一列目だけで文章作れないかなー」って頭を抱えているだけです。
というわけで、意味のない前書きを経てようやく本題に辿り着いたわけですが……。
おじさん、ふと思いつきましてね。「キーボードの一列目だけ使う縛り」とかどうなるんだろってね。
ここで言うキーボードの一列目ってのはあれね。PCのキーボードって、アルファベットが三列に配列されてますけど、そのうちの一番上の一列ってことね。「QWERTYUIOP」の10個のキーのことね。
この10個だけを使って、単語とか文章とか作るのは、どれくらい難易度高いかなーってね。思ったわけですわ。
でもまあ、やってみてから気づいたわ。「あ、これ案外難しくねーな」って。
「あいうえお」の5つの母音のうち、4つまでがこの一列目にあったからね。
「一列(いちれつ)」だって、まさに一列目のキーだけで作れちゃうしね。
「用例(ようれい)」「躊躇(ちゅうちょ)」「盗聴(とうちょう)」「ポット」「レッテル」
この辺、みんな一列目のキーで行けちゃう。
単語だけじゃない。超短い文章なら一列目だけでも結構作れる。
「トイレを四つ売る」
たぶん、この人はTOTOの営業マンなんですかね。そんで今月の売上目標を掲げたと。
「鶴を捕る」「鉄砲を撃つ」
この人は猟師かな? 鶴を捕るために鉄砲を使ったんでしょう。
簡単な自己紹介も可能だ。
「俺、霊長類」
もうちょっと長くても行けるかな。
「俺、エロい霊長類」
ああ、ちなみに句読点はこの縛りに含めないことにするってことでよろしくね。
ではここで、毎日エロ動画ばっかり見ている猟師の人に自己紹介してもらいましょう。
「俺、宇宙一エロい霊長類。一方、鶴、鳥類」
酔っ払いの言動も、一列目だけで十分だな。
「鉄を打つ」「トイレに行っといれ」「You were pretty」
「酔ってるリュウイチ、ポロリを憂いてウルウル。テツオとWii。竜王超強い」
ってなことで、やってはみたものの、ここまでいろいろ作れちゃうと、そんなに良い条件の縛りではなかったですね。
どうせやるなら、母音が一つもない三列目の方が良かったですね。「ZXCVBNM」だけで作るのは、なかなかの難易度ですね。
まあ、機会があったら三列目もやってみますかね。
全然思いつく気がしないから、たぶんやらないと思いますけどねww
では今日はこの辺で。おやすみなさい。
「Zzz……」
テツオ「ま、まあまあ……。酔ってたんだからしかたないだろ」
リュウイチ「俺ってやつぁよぉ……ほんとによぉ……」
テツオ「だから泣くなって。誰だって泥酔したときの失敗談の一つや二つ持ってるもんだって。勢いに任せてパンツいっちょで踊ったなんて、可愛いもんだよ、たぶん」
リュウイチ「でもよぉ……俺ぁあんとき……」
テツオ「まあ、見えちゃいけないものがポロリはしてたけどな。でもいいじゃねーか、みんな笑ってたし」
リュウイチ「でも……でもよぉ……」
テツオ「帰ってWiiでもやろうぜ。ドラクエやろうぜ、ドラクエ。んでさっきのことは忘れろ」
……Wiiプレイ中……
リュウイチ「……竜王つえーな。全然倒せねー」
テツオ「酔ってるせいでまともにコントローラーが握れてないせいじゃね?」
そろそろ忘年会のシーズンですし、忘年会といえば無礼講なところもありますから、中にはこんな失態をやらかしちゃう人もいるかもしれません。
まあ、周りの人がドン引きしていなければ、裸踊りもありだと思いますけどね。ポロリしちゃっても良いと思いますけどね。
むしろ女性のポロリだったら積極的に見たいですけどね。
へへ、そーです。わたしがエロい霊長類です。
人間、酔ってるときは強いですからね。できないようなこともあっさりとできちゃいますからね。周りの人の目なんか一切気にせず「明日のためのその一。えぐり込むように打つべし! 打つべし!」とか言いながら道路脇にある鉄の看板をひたすら殴ったりできちゃいますからね。普段全く冗談を言わないような真面目君が、誰かが席を立つたびに「トイレに行っといれ」なーんてギャグを連発できちゃいますからね。人の悪口なんて絶対言わないような外国人労働者さんが「You were pretty(君たちも前は可愛かったのにねぇ)」とか平気で言っちゃいますからね。
いやー、酔いは恐ろしいもんです。
忘年会の予定がぎっしりの人は、気をつけた方がいいですね。肝臓の調子も含めて。
僕はそんな心配ないですけどね。
一応会社勤めしてますので、たぶん忘年会的なことはやるかもしれませんが、何せちっちゃい会社ですからね。どんちゃん騒ぎにはならないでしょう。間違っても誰かが裸で踊りだすような飲み会にはならないでしょう。
そして僕は友達いないですから、参加する忘年会はせいぜいそれ一回くらいです。だから肝臓の方も心配ない。
みんなが連日二日酔いで頭を抱えている間、僕はひたすら「キーボードの一列目だけで文章作れないかなー」って頭を抱えているだけです。
というわけで、意味のない前書きを経てようやく本題に辿り着いたわけですが……。
おじさん、ふと思いつきましてね。「キーボードの一列目だけ使う縛り」とかどうなるんだろってね。
ここで言うキーボードの一列目ってのはあれね。PCのキーボードって、アルファベットが三列に配列されてますけど、そのうちの一番上の一列ってことね。「QWERTYUIOP」の10個のキーのことね。
この10個だけを使って、単語とか文章とか作るのは、どれくらい難易度高いかなーってね。思ったわけですわ。
でもまあ、やってみてから気づいたわ。「あ、これ案外難しくねーな」って。
「あいうえお」の5つの母音のうち、4つまでがこの一列目にあったからね。
「一列(いちれつ)」だって、まさに一列目のキーだけで作れちゃうしね。
「用例(ようれい)」「躊躇(ちゅうちょ)」「盗聴(とうちょう)」「ポット」「レッテル」
この辺、みんな一列目のキーで行けちゃう。
単語だけじゃない。超短い文章なら一列目だけでも結構作れる。
「トイレを四つ売る」
たぶん、この人はTOTOの営業マンなんですかね。そんで今月の売上目標を掲げたと。
「鶴を捕る」「鉄砲を撃つ」
この人は猟師かな? 鶴を捕るために鉄砲を使ったんでしょう。
簡単な自己紹介も可能だ。
「俺、霊長類」
もうちょっと長くても行けるかな。
「俺、エロい霊長類」
ああ、ちなみに句読点はこの縛りに含めないことにするってことでよろしくね。
ではここで、毎日エロ動画ばっかり見ている猟師の人に自己紹介してもらいましょう。
「俺、宇宙一エロい霊長類。一方、鶴、鳥類」
酔っ払いの言動も、一列目だけで十分だな。
「鉄を打つ」「トイレに行っといれ」「You were pretty」
「酔ってるリュウイチ、ポロリを憂いてウルウル。テツオとWii。竜王超強い」
ってなことで、やってはみたものの、ここまでいろいろ作れちゃうと、そんなに良い条件の縛りではなかったですね。
どうせやるなら、母音が一つもない三列目の方が良かったですね。「ZXCVBNM」だけで作るのは、なかなかの難易度ですね。
まあ、機会があったら三列目もやってみますかね。
全然思いつく気がしないから、たぶんやらないと思いますけどねww
では今日はこの辺で。おやすみなさい。
「Zzz……」