この記事を三行にまとめると
いちジャパニーズピーポーとして菊の蕾より放たれしリヴァイアサン的なものを表しているわけではなさそう
そんな応援メッセージが込められた字なのではないでしょうかぁっ!!
「大」という字は、人が手足を広げて立っている様子を表した字だと言われています。確かにそう見えますね。人の部分が足を広げて立っている様子で、一の横棒が手を左右に広げている様子に見えます。
この大という字に点を一つつけると「太」となる。
仮にこの字も大の部分が人の立っている様子を表しているのだとしたら、なぜこの点が一つくっつくだけで、太っている的な意味の字になるのか。点は果たして何を表しているのだろうか。
もし太っている人の様子を表したいのだとしたら、字的にはもっと肉付きを意識した「肉人肉」みたいな字になるんじゃないだろうか。あるいは「月人月」とか。肝とか肌とかの月を、肉月って言いますからね。ちなみに「肉人肉」も「月人月」も、フォントがないから別々に書いてますけど、実際にはこれで一文字ってことで。「嬲」という字を「男女男」と書いているような感じで。
何か思わず「ホワーイジャパニーズピーポー!!」とか叫びたくなるような書き出しですが、でも僕もそのジャパニーズピーポーの端くれである以上、この疑問は投げっ放しジャーマンで終わりではなく、何かしらの結論をひねり出したいと思います。いちジャパニーズピーポーとして。
若干きちゃない話をするから、食事中の人はここで一度別のサイトに行くことを推奨します。もっとキレイなものを見て心を癒した方が良いと思います。緩やかに水が流れる小川とかを画像検索して眺めるのが良いと思います。
点の位置的には、股の下にあるような感じですね。ということは、これは股の間から何か出てきたものを意味しているのかもしれません。ようは排泄物ですね。
でもこの点が排泄物そのものだったとして、太っている人の方が太いものを出すのかと言うと、別にそんなことはない。ご飯を食べる量にもよるだろうし、消化能力なんかも影響してくるかもしれない。痩せていてもたくさん食べる人はいるし、だからこれを太いと結びつけるのはちょっと難しい。
じゃあ誰もが太いものをお尻から出すのかと言うと、やっぱりそんなことはない。人にもよるし、その時々にもよる。普段太巻きを出す人だって、たいしたものが出ない日はあるでしょう。
だったらもっと単純に、よく出す人、便通が良い人の方が太っているのかと言うと、これまたそんなことはない。むしろ逆。便秘はダイエットの天敵とも言いますしね。
うーん、どうやら太という字についてる点は、菊の蕾より放たれしリヴァイアサン的なものを表しているわけではなさそうですね。もっと別のものだと考えた方が良さそうです。
脂肪はどうでしょうか。
痩せている人に比べると、太っている人は余分な脂肪がついてしまっている場合が多い。太の点は、その余分な脂肪を表しているのではないだろうか。
もしそうなら、太は人の体に脂肪がくっついた状態を表していると、そう考えることができます。
意味的には、こっちの方がしっくり来る気がしますね。うんk……あ、いや、とぐろを巻きし物に比べたらね。
でも、この「太」という字。パソコンのフォントで見ると点が大にくっついてるようにも見えますが、実際にはこの点は離して書くはず。ってことは、太は人の体に余分な脂肪がくっついた状態とも言えるし、体から脂肪が離れている状態を表した字とも言えます。
これが何を表すか……そう、ダイエットです!
つまり太という字は、単純に脂肪がくっついた状態を表しているだけではなく、人がダイエットをしている様子を表した字なのではないでしょうか!
手を大きく広げ足を適度に開いてスクワットをすることで脂肪を燃焼させている。それが太という字なのではないでしょうかっ!
しかしこの脂肪点は、油断しているとまた体にくっついてくるかもしれない。だからこのまま脂肪をなくして「大」の字になりたかったら、スクワットを頑張って続けるのだという、そんな応援メッセージが込められた字なのではないでしょうかぁっ!!
ダイエットとか筋トレをするときは、頭の中に理想の体型を思い浮かべながら運動する方が効果が高いとよく言われます。
だけど、理想の体型を具体的にイメージするというのは、もしかしたら難易度が高いかもしれない。漫画みたいに簡単に思い浮かべられるものではないかもしれない。
そんなときは「太」という字から点が徐々に離れていくところをイメージしたら良いんじゃないでしょうか。離れていくところじゃなくても良い。太という字を書いて消しゴムで点だけ消すとか、そんなところをイメージしても良い。たぶん、そんなにイメージすることは難しくないはず。
人の思い込みの力ってのはすごいですからね。そうやって脂肪が去って行くところをイメージすれば、ただ何とな〜く運動しているよりも、脂肪の燃焼効率は高くなるはず!
……かもしれない。
まあ、実際には太という字は「泰」という字の略字だそうです。泰という字は両手でたくさんの水を流す様子などを表した字なんだそうです。
意味としては、「安泰」とかに使われるように、安らか、穏やか、みたいな意味がある一方で、贅沢な様を意味することもあるそうです。水の流れが穏やかに見えるけど、たくさんの水を使っているところが贅沢だとか、そんな感じなのかな。
略字である以上、太にも同じような意味があると思うのですが、ふーむ……確かに恰幅の良い人って、穏やかそうなイメージありますよね。それに贅沢な暮らしをしている人の方が太りやすそうな感じもするし、意味は通っていると言えるかな……?
しかしたくさんの水を流す様子……か。
トイレで用を足した後は水で流すのが一般的です。この時、場合によってはたくさんの水が必要になることもあるかもしれない。とてつもなく太いのが出た時は一回では流れないかもしれない。
やっぱりこれ、うんこを表した字なんじゃね?
この大という字に点を一つつけると「太」となる。
仮にこの字も大の部分が人の立っている様子を表しているのだとしたら、なぜこの点が一つくっつくだけで、太っている的な意味の字になるのか。点は果たして何を表しているのだろうか。
もし太っている人の様子を表したいのだとしたら、字的にはもっと肉付きを意識した「肉人肉」みたいな字になるんじゃないだろうか。あるいは「月人月」とか。肝とか肌とかの月を、肉月って言いますからね。ちなみに「肉人肉」も「月人月」も、フォントがないから別々に書いてますけど、実際にはこれで一文字ってことで。「嬲」という字を「男女男」と書いているような感じで。
何か思わず「ホワーイジャパニーズピーポー!!」とか叫びたくなるような書き出しですが、でも僕もそのジャパニーズピーポーの端くれである以上、この疑問は投げっ放しジャーマンで終わりではなく、何かしらの結論をひねり出したいと思います。いちジャパニーズピーポーとして。
若干きちゃない話をするから、食事中の人はここで一度別のサイトに行くことを推奨します。もっとキレイなものを見て心を癒した方が良いと思います。緩やかに水が流れる小川とかを画像検索して眺めるのが良いと思います。
点の位置的には、股の下にあるような感じですね。ということは、これは股の間から何か出てきたものを意味しているのかもしれません。ようは排泄物ですね。
でもこの点が排泄物そのものだったとして、太っている人の方が太いものを出すのかと言うと、別にそんなことはない。ご飯を食べる量にもよるだろうし、消化能力なんかも影響してくるかもしれない。痩せていてもたくさん食べる人はいるし、だからこれを太いと結びつけるのはちょっと難しい。
じゃあ誰もが太いものをお尻から出すのかと言うと、やっぱりそんなことはない。人にもよるし、その時々にもよる。普段太巻きを出す人だって、たいしたものが出ない日はあるでしょう。
だったらもっと単純に、よく出す人、便通が良い人の方が太っているのかと言うと、これまたそんなことはない。むしろ逆。便秘はダイエットの天敵とも言いますしね。
うーん、どうやら太という字についてる点は、菊の蕾より放たれしリヴァイアサン的なものを表しているわけではなさそうですね。もっと別のものだと考えた方が良さそうです。
脂肪はどうでしょうか。
痩せている人に比べると、太っている人は余分な脂肪がついてしまっている場合が多い。太の点は、その余分な脂肪を表しているのではないだろうか。
もしそうなら、太は人の体に脂肪がくっついた状態を表していると、そう考えることができます。
意味的には、こっちの方がしっくり来る気がしますね。うんk……あ、いや、とぐろを巻きし物に比べたらね。
でも、この「太」という字。パソコンのフォントで見ると点が大にくっついてるようにも見えますが、実際にはこの点は離して書くはず。ってことは、太は人の体に余分な脂肪がくっついた状態とも言えるし、体から脂肪が離れている状態を表した字とも言えます。
これが何を表すか……そう、ダイエットです!
つまり太という字は、単純に脂肪がくっついた状態を表しているだけではなく、人がダイエットをしている様子を表した字なのではないでしょうか!
手を大きく広げ足を適度に開いてスクワットをすることで脂肪を燃焼させている。それが太という字なのではないでしょうかっ!
しかしこの脂肪点は、油断しているとまた体にくっついてくるかもしれない。だからこのまま脂肪をなくして「大」の字になりたかったら、スクワットを頑張って続けるのだという、そんな応援メッセージが込められた字なのではないでしょうかぁっ!!
ダイエットとか筋トレをするときは、頭の中に理想の体型を思い浮かべながら運動する方が効果が高いとよく言われます。
だけど、理想の体型を具体的にイメージするというのは、もしかしたら難易度が高いかもしれない。漫画みたいに簡単に思い浮かべられるものではないかもしれない。
そんなときは「太」という字から点が徐々に離れていくところをイメージしたら良いんじゃないでしょうか。離れていくところじゃなくても良い。太という字を書いて消しゴムで点だけ消すとか、そんなところをイメージしても良い。たぶん、そんなにイメージすることは難しくないはず。
人の思い込みの力ってのはすごいですからね。そうやって脂肪が去って行くところをイメージすれば、ただ何とな〜く運動しているよりも、脂肪の燃焼効率は高くなるはず!
……かもしれない。
まあ、実際には太という字は「泰」という字の略字だそうです。泰という字は両手でたくさんの水を流す様子などを表した字なんだそうです。
意味としては、「安泰」とかに使われるように、安らか、穏やか、みたいな意味がある一方で、贅沢な様を意味することもあるそうです。水の流れが穏やかに見えるけど、たくさんの水を使っているところが贅沢だとか、そんな感じなのかな。
略字である以上、太にも同じような意味があると思うのですが、ふーむ……確かに恰幅の良い人って、穏やかそうなイメージありますよね。それに贅沢な暮らしをしている人の方が太りやすそうな感じもするし、意味は通っていると言えるかな……?
しかしたくさんの水を流す様子……か。
トイレで用を足した後は水で流すのが一般的です。この時、場合によってはたくさんの水が必要になることもあるかもしれない。とてつもなく太いのが出た時は一回では流れないかもしれない。
やっぱりこれ、うんこを表した字なんじゃね?