レイヤーを使えばいいってやっと気づいた

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
いつだったか、最近はクレヨンがお気になんです的なことを言ったと思うんですが、絵を描く時は基本的に、クレヨンで描く前に普通の鉛筆ツールでまずは一応下書きするんですよ。

下書きが終わったらその上からクレヨンツールでなぞるんですが、なぞり終わったら下書きの部分っていらないじゃないですか。何せ下書きですから。

で、今まではその下書きの部分って、ほとんど消してなかったんですよ。下手に消すとクレヨン部分まで消えちゃうから。だからこのブログで今までに出てきた何枚かの絵も、見ると鉛筆の線が残ってます。消せるところだけ頑張って消してる。


でも俺、やっと気づいたわ。


レイヤーを分ければいいんだよね。んで、下書きの方のレイヤーだけ後で削除しちゃえばいいんだよね。


正直、描画ソフト使ってて何で今までそれをやらなかったのかと自分を責めずにはいられやせん。完全に見落としてたわ。




まずは適当なレイヤーに下書きをするバナナ。





別のレイヤーでクレヨンでなぞるバナナ。





下書きレイヤーを消すバナナ。


せっかくコンピュータっていう便利な文明の利器を使ってんだから、活用しない手はないっすよね。

いやー、まいったまいった。でもおかげでちょっとだけ作業が楽になりやした。消しゴムの出番が減ったからね。


しかし、ずいぶんと汚ねえバナナになってしまったな。キュイの花火よりも汚いわ。

ちょっとしなびて元気がないように見えるな。まるで俺のバナナのようだ。

い、いや、俺のはまだまだ元気あるよ。
(分かってると思いますけど、完っ全に下ネタです)
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