テレビもある。ラジオもある。でも……

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
ウォーキングよりサイクリングの方が良いかも

この記事を三行にまとめると

数年ぶりに自転車に乗りました
暗いよ広いよ怖いよー
どうせ俺、霊感ねーし
数年ぶりに自転車に乗りました。五年ぶりくらい?

久しぶりに乗って思ったことは、上り坂で全然進まねーってことです。昔はもうちょっとスイスイ進んでたような気がするんだけど……それだけパワーが落ちているってことなのでしょうか。

今年の初めに、十年ぶりくらいにスキーをしたんですけど、足が筋肉痛になったんですよ。筋肉痛になるなんて初めてだったから、スキーってこんなに体力いるスポーツだったんだなぁって、改めて感じました。今回もそんな感じです。そんなにたくさん漕いだわけじゃないのに、家に帰ってきたら足がパンパンだった。

ところで僕の住んでるところって、物凄いど田舎なんですよ。テレビはあるしラジオもあるけど、車はそんなに走ってねえぃ、道によっては街灯もねえ。もちろん、映画もノゾキもディスコもねえ。

つまり夜道が超暗いのです。暗いよ広いよ怖いよー。

あ、怖いってのは、物理的な怖さです。頼りになるのは自転車のライトだけだから、うっかり溝に落ちたりしないよう、気をつけないといけない。お化けは別に怖くないです。そりゃまあ、墓地の中を通れって言われたらさすがに勇気がいるけど、墓地を横切るくらいなら、たいしたことはない。どうせ俺、霊感ねーし。

そういえば、子供の頃、心霊写真とかオカルト系が好きでした。小学生の頃は、その手の本をよく買い漁って読んでました。当時、宜保愛子さんって人が人気絶頂だったんだけど、覚えてる人いるかしら?

オカルトゲームの本なんかもよく買ってたので、時々試してました。幽霊に会えるとか、異世界に行くとか、霊界と交信できるとか、そういうの。でも一回も成功したためしがねえっす。ま、そりゃそうだ。

そういう本を読んでると、自分に霊感があるか確かめる方法ってのも、よく載ってるんですよ。結構試しましたけど、霊感があるって結果が出たことは、一度もありませんでした。でも当時の僕は、ちょっと悪ぶってる方がカッコイイ的な理論と同じで、霊感があるとカッコイイと思ってるイタい子だったので、みんなの前では「おおすげえ! 霊感あるじゃん!」って思われるように、嘘の結果を出してました。

もし小学生の頃の友人がこの記事を見つけることがあれば、そして「ああ、そういえばあいつ、霊感あったなぁ」と今でも思っている人がいれば、この場を借りてお詫びします。嘘ついてすみません。本当は霊感なんて、これっぽっちもありませんでした。

いずれにせよ、霊感があろうがなかろうが、僕の地元では、恐るべきは幽霊よりも熊です。普通に熊の目撃情報とか、町内放送で流れますからね。熊は相当なスピードで走れるからな。今の俺じゃ、自転車でも逃げきれん。

まあ熊は怖いですが、もうしばらくは、夜な夜な自転車で徘徊したいと思います。何か膝の痛みもなくなってきた気がするし。自転車に乗るようになったおかげなのかは分かりませんが、一年前から時々あった膝の痛みが、ここ最近なくなったのよね。運動効果じゃないかと勝手に思ってるんだが、はたして。

それに、街灯やら家の明かりやら、人工的な光がほとんどない分、星空がとてもキレイに見えます。それだけでも自転車に乗る価値はあると思う。気分転換にちょうど良い。

でも、田舎の夜は歩行者も自転車に乗ってる人も全くいないから、はたから見たら、僕の方が幽霊っぽいかもしれんね。夜中に墓地の近くを通ってるところを目撃されたら、ライトを人魂と勘違いされるやもしれん。
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