この記事を三行にまとめると
テニスに逆転ホームランはねぇそれぞれの対義語はこんな感じになるでしょうか
俺には分からない ⇔ あなたなら分かる
「お前はもう死んでいる」の対義語を考えるとしたら、「お前はまだ生きている」になるんですかね? それとも「俺はまだ生きている」の方が良いんでしょうか?
基本的に対義語といえば、暑いに対して寒いとか、大きいに対して小さいとか、単語レベルで考えることになると思うんですけど、「お前」「もう」「死んでいる」のように複数の意味を含む言葉となると、どれか一つに対して反対になるのか、全てをひっくり返すのか、ちょっと悩みますね。「背の高い男」だったら、背の低い男が対なのか、背の高い女が対なのか、背の低い女が対なのか、みたいな。
まあ、どこまで反対にすれば良いのか分からなくなるよりは、全部をひっくり返しちゃう方が考え方としては楽なのかもしれません。「お前はもう死んでいる」だったら「俺はまだ生きている」の方。
この全返し理論を応用すると、例えばそれぞれの対義語はこんな感じになるでしょうか。
明日から本気出す ⇔ まだ慌てる時間じゃない
俺たちの戦いはこれからだ ⇔ もうゴールしても良いよね……?
そうだ京都行こう ⇔ チャリで来た
金と食料を置いてけ ⇔ みんな丸太は持ったな
痛いの痛いの飛んでけー ⇔ もっとムチでぶってください!
神は死んだ ⇔ サタン降臨
1/3の純情な感情 ⇔ 3倍の邪な理性
8時だよ全員集合 ⇔ そして誰もいなくなった
崖の上のポニョ ⇔ 柳の下の幽霊
あしたのジョー ⇔ 昨日の力石
わらしべ長者 ⇔ 没落貴族
I love you ⇔ スッポンは汚いですね
ドツボにはまる ⇔ 貞子(井戸から出てくる)
書いてるうちに、本当に反対なのかどうか自分でもよく分からなくなってきました。っていうか全返し理論がほとんど役に立ってねえ。でも俺には分からなくてもあなたなら分かると信じてこの記事を残します。
俺には分からない ⇔ あなたなら分かる
基本的に対義語といえば、暑いに対して寒いとか、大きいに対して小さいとか、単語レベルで考えることになると思うんですけど、「お前」「もう」「死んでいる」のように複数の意味を含む言葉となると、どれか一つに対して反対になるのか、全てをひっくり返すのか、ちょっと悩みますね。「背の高い男」だったら、背の低い男が対なのか、背の高い女が対なのか、背の低い女が対なのか、みたいな。
まあ、どこまで反対にすれば良いのか分からなくなるよりは、全部をひっくり返しちゃう方が考え方としては楽なのかもしれません。「お前はもう死んでいる」だったら「俺はまだ生きている」の方。
この全返し理論を応用すると、例えばそれぞれの対義語はこんな感じになるでしょうか。
明日から本気出す ⇔ まだ慌てる時間じゃない
俺たちの戦いはこれからだ ⇔ もうゴールしても良いよね……?
そうだ京都行こう ⇔ チャリで来た
金と食料を置いてけ ⇔ みんな丸太は持ったな
痛いの痛いの飛んでけー ⇔ もっとムチでぶってください!
神は死んだ ⇔ サタン降臨
1/3の純情な感情 ⇔ 3倍の邪な理性
8時だよ全員集合 ⇔ そして誰もいなくなった
崖の上のポニョ ⇔ 柳の下の幽霊
あしたのジョー ⇔ 昨日の力石
わらしべ長者 ⇔ 没落貴族
I love you ⇔ スッポンは汚いですね
ドツボにはまる ⇔ 貞子(井戸から出てくる)
書いてるうちに、本当に反対なのかどうか自分でもよく分からなくなってきました。っていうか全返し理論がほとんど役に立ってねえ。でも俺には分からなくてもあなたなら分かると信じてこの記事を残します。
俺には分からない ⇔ あなたなら分かる